お久しぶりでございます、仕事上のトラブルでバタバタしておりました、
少し落ち着いたので記事を書きたいと思います、

こないだ部屋の押し入れを整理していると数冊の格闘技通信を発見、懐かしく思いペラペラと見ていると当時モロッコで行われたムエタイVSキックみたいな記事を見つけた、今思うとメンバーが凄い!!
キック側はデッカー、エタキ、カスリオイ、ティアルティ、オワリと豪華で、ムエタイ側もジョンサナン、カーウポンレック、トゥアーギアット、チャンプア、ナムカブアンとこれまた強烈なメンバー、
多分12~13年位前かな?
結局キック側が1勝3敗1分で唯一の勝ちがカスリオイVSジョンサナンの試合でカスリオイが2R KO勝ち、デッカーVSナムカブアンはナムカブアンの判定勝ち、トゥアーギアットVSオワリはトゥアーギアットの判定勝ち、チャンプアVSエタキは引き分け、ティアルティVSカーウポンレックはカーウポンレックの判定勝ちで今現在現役なのはカーウポンレックだけかな?
老いたとは言え現役ムエタイランカー時代から個人的に好きだったカーウポンレック・ルーグスラタム(元ルンピニー王者)は今現在でも欧州でトップ選手と試合をしているみたいですね、まだかなりの実力が残っているのか、はたまた欧州のトップが弱いのかどっちでしょうね?
負傷判定負けと同じムエタイ出身のノッパラット戦以外負けてないですよね?(多分) 今ではビッグネームでベテラン選手として円熟期を迎えているフィクリ・ティアルティもこの時はWPKL欧州ウエルター級王者になったばかりの新人、カーウポンレックが2Rに肘で切り裂き汗一つかかない余裕の勝利、これから数年後にフィクリも実力をつけ、オランダ四天王の一人としてムエタイ重量級のチャオワリットやビッグベンを下してますね、ハッサン・カスリオイと戦ったジョンサナン・フェアテックスも数年前にオセアニアの強豪ダニエル・ドーソンに勝ってます、今はアメリカのフェアテックスジムでトレーナーに専念しているみたいですね、ジョンサナンと言えばサッグモンコンとの激闘を思い出します、そのサッグモンコンも最近に77㌔クラスで名高いアレキサンドラ・コスモに勝つなど相変わらず怪物ぶりにを発揮、これには驚かせました、「地獄の風車」の異名でムエタイの本場タイ国でも絶大なる人気を誇っていたデッカーはこれまた歴代ムエタイ選手では誰もがTOP10以内には入れる名選手のナムカブアン・ノンギーパーフュット、この試合は急遽決まったもので本当はデッカーVSカーウポンレック、フィクリVSナムカブアンが正式な組み合わせ、
ところがナムカブアンの強い要請でデッカーに変更になりました、カーウポンレックは元々デッカーと70㌔以下で試合予定だった為、相手がフィクリに代わった時点で6㌔くらい減量をするはめになりました、
反対にナムカブアンはデッカーと体重差が7㌔あるにもかかわらず見事勝利してました、あのナムカブアンがどうしてもデッカーと闘いたいと名乗りを上げるくらいデッカーの実力も認められているのもよく分かりますよね。
チャンプアは日本でも人気があり勝っても負けてもどの試合も名勝負が多いかったですね、トゥアーギアットもこの時ルンピニーランカー1位でヌアトラニーの好相手でかなりの実力者でした、モハメド・オワリを全く問題にせずに判定勝ちしてました、この時代のムエタイは安定感抜群でしたね、欧州側も当時最強と思わせるメンバーでも勝てませんでした、他にもヨーデーチャー・シットヨートンみたいな怪物もどんどん海外に出て「欧州の帝王」ライラン・シムソン達一流所を撃破、小さな体で凄かったね、今のムエタイはレベルが下がったと言う人も多いが欧州、オセアニアの選手が十分にムエタイで勝てる技、知識を身につけているのも事実、昔程ムエタイとキックに大きな差はないと思います※(重量級に限ります)ムエタイ側もサイヨークやサムランチャイ以外にも海外で闘える重量級選手が必要ですね、オロノーやパジョンスック、ノンビー、ケムは後数年位で引退でしょうしノッパラットも膝の選手がゆえにパンチャーには相性が悪いしね、ラジャのキングことジョムトーンやサゲッダーオもだんだん海外の試合が増えているますね、軽量級は相変わらずムエタイ側がかなり有利だが今一度気を引き締めなければ負ける時もあると思います、勝ち負けは紙一重と昔からよく言います、キックと差はあまりないのでムエタイも毎日努力し油断せずに頑張ってほしいですね。