皆さま、あけましておめでとうございます。



元旦、いかがおすごしですか?





私の地元は、大晦日の晴れとは違い大雪となりました。


積雪は20センチぐらいありますでしょうか、自宅裏の畑も真っ白です。



私にとっての2014年、ある意味プチ激動の年となってしまいましたが、無事年を越すことができましたこと、多くの出会いに感謝に気持ちでいっぱいです。



さぁ、2015年、皆さまや私にとりまして、どんな年になるんでしょうか?



素晴らしい年となりますよう、心よりお祈りしております。



私は、昨年以上に仕事と私生活、頑張りたいと思います。



2015年もどうぞ宜しくお願いたします。




皆さま、新年あけまして、おめでとうございます。



今年は、皆さまにとって、すばらしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。



昨年は、あまり更新できませんでしたが、今年はぼちぼち書いていこうと思います。



本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。



2014年元旦

皆さん、こんばんは。



最近、お天気が安定していますね。



また、雪マークがでだしましたので、体調には気をつけてくださいませね。









今日は、マンダリンオリエンタル東京での朝食のお話です。



前回の滞在の時は、ルームサービスでの朝食だったので、「KSHIKI」を使うのは今回が初めてです。



実を言いますと、私はビュッフェがあまり好きではありません。



なぜかというと、あの料理を取りにいく人のざわざわ感で落ち着かないのです。



どちらかというと、ゆったりと静かにご飯を食べる(普段がバタバタしているので・・・汗)のが好きなのです。



話がそれましたが、「KSHIKI」は、私の予感を見事に外してくれました。



今回は、エナジーブレックファーストをいただきます。



さて、そのブレックファーストの内容です。








HIDECHANの道楽日記

まずは、テーブルコーディネートから。



シンプルにセットされていました。



席に案内されて、一息ついてから「フレッシュジュースは、いかがですか?」と声をかけてくれます。



オレンジジュースをお願いして、そこから始まります。



ジュースを持ってきてくれると同時に、メインの卵料理のオーダーを聞きにきてくれます。









HIDECHANの道楽日記


一皿目は、サラダから。



サラダをいただいていると、さりげなく新聞はいかがですか?と声をかけてくれます。








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2皿目は、ディムサムとチーズと生ハムを少々いただきます。



朝食にデイムサムが置かれているのには、さすが香港を拠点とするホテルグループだなと関心させられます。








HIDECHANの道楽日記



しばらして、メインの卵料理が運ばれてきました。



そう、私の大好物のエッグベネディクトです。



程よい具合に焼かれたイングリッシュマフィンの上に、蟹の身がしかれ、その上にポーチドエッグとオランデソースがかけられています。








HIDECHANの道楽日記


少し切れ目を入れたところです。



中からは、すごいオレンジ色の黄身があふれ出てきます。



こちらのホテルの卵料理には、特別な餌で育てられた鶏の卵が使われているとのこと。



見た目、濃そうなお料理ですが実はあっさりしていて、絶妙なバランスに驚かされます。



あっという間に、一皿食べてしまいました。



次に、パンを少々と、ブルーベリージュースとヨーグルトをいただきました。








HIDECHANの道楽日記


すべてのお料理を食べ終えた後に、温かい飲み物を聞きにきてくれます。



ここで、〆のコーヒーをいただきました。



「KSHIKI」、ここのスタッフの心配りにはとても驚かされます。



例えば、とあるゲストが椅子に座り、背もたれと背中に空間があくとします。



そこへ、さっとクッションがサーブされるサービスとタイミングは、本当に絶妙で素晴らしい。



あと、お皿を下げるタイミング、これもまたさりげなく、さらっとこなすのは、本当に驚きました。



ビュッフェも、質の高いものが並び、国内でここまでのものを提供できるのは、そうないと思います。



また、このレストラン、日本人のゲストよりも海外からのゲストの方が圧倒的に多いです。



そこで培われたサービス、さすがでございました。



お腹いっぱいになり、レストランを後にしお部屋に戻ります。








HIDECHANの道楽日記


この日は、曇りのお天気でしたが、チェックアウトまでこの眺めを楽しむのでした。



マンダリンオリエンタル東京、とても快適な滞在となりました。



また訪れたいホテルの一つです。



おわり。