中洲川端で鰻を食べてきました。お店は明治6年創業という老舗吉塚。有名店ですね。
うまきをつまみにビールを飲みながら、鰻重を待ちます。この日は夕方にお邪魔したのですが、残念ながら肝焼きはすでに売り切れてしまってました(>_<)
ほどなくして、重箱が運ばれてきます。鰻とご飯と二段に別れており、たれは別です。量の違いと聞いていたので、特うな重を注文。香ばしい脂の乗った鰻が6切れと肝吸い付きです。
外がかりっとなっている分、身の柔らかさが引き立ちます。たれとご飯の上を経由して、口の中へすすむ、すすむ。それなりの量でしたが、全く飽きることなくあっという間に、平らげてしまいました。
夢中で食べたので、山椒の存在を忘れてしまってました^^;きっとまた来るだろうから、そのときは忘れないようにしよう。鰻の旬の秋から冬にかけての時期に再訪しようと思います。
