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考え中の人

 
いろいろ考えてみたり、
考え中の人のブログです。

 営業をしていて重要なことは、いかに協力者を増やせるかどうかということである。1人で営業していても、そのリソースには限界がある。いかに同じ目的をもつ協力者を増やすことができるかが、数字を拡大できるかどうかの分かれ目となる。

 自分の上司を見ていると協力者が多いことに気付く。自社でできない部分はその協力者に補ってもらい、また自分の強みを活かせる部分では相手の部分を補っている。

 それができるようになるには、まず自分が相手にとって利点になるような能力を持っていなければならないし、また信用に値する人格をもっていなければならない。
 面白い話を聞いた。ある主婦からの相談で、その夫が「(ロンブー)淳の嫁のように慎ましい嫁になれ」と言われるのだそうだが、その意見に対して「じゃぁ自分も淳みたいに稼いでこい」というのだ。最もなことだと思う。

 批判を言うのは構わないが、相手に改善を求めるならば自身も同様に改善するように努力しなければならない。相手にだけ負担をしいても不満が募るのは当然で、それならば自身も犠牲を払わなければ相手が動くわけがない。

 当然のことなことのようだが、多くの人が相手にだけ負担をしいるよう不平をいうことが往々にして起こっていると思われる。人間関係を上手く構築できる人は、自分でまず努力することができる人である。
 成長は遅い。例えば英語を身に付けるにしても筋肉をつけるにしても、一週間やそこらでは変化が現れるものではない。成長が感じられなくても、そこで持続し続けられるかが分かれ目となる。

 若い人ほど、早い結果を求めがちなようである。しかし、成長が現れ始めるのは一通りこなして、さらに何度か繰り返して実行できるようになってからである。結局は忍耐力なんだろう。
 やる気を保つ方法の一つとして、今やっていることが確実に意味のあるものだと実感することが大事である。そのために、これをやれば身に付くというものを、探して絞ってやらなければならない。

 それは、まとまったもののほうがよい。あれもこれもと手をつけていては、どれくらい身に付いているのかわからず、なんとなしにやる気がなくなっていく。そのため、これぞというバイブルみたいなものを見つけ出し、それを徹底的にやる方がモチベーションも維持しやすい。
 目標をすでに見定めており、やるべきことが決まっている人、そしてそれに一生懸命取り組んでいる人は魅力的である。そういう人かどうかは、周囲から見ていても明らかである。

 やるべきことが特に定まっておらずフラフラしている人にとっては、そういう人はあまりにも眩しく映ってしまい萎縮してしまう。そういうときは、自分の好きなこと、それがなければ自分がこれまでやってきた中で自分の強みが生かせそうな部分を、早急に探し出さなければならない。