人は区切ってはならない | 考え中の人

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マーケティングというのは、市場を分類してそれに合わせて対応を変えるわけですが、一方でこうした行為は人間関係においては絶対やってはいけないことだと気をつけています。人を区切って良いことは、あまりないように思います。

男と女、これは大きな人間の分類ですが、これは元々の作りが違うので場合によっては区別することは必要かもしれません。子供と老人、このあたりも生物的な加齢による身体の変化が生ずるので、場合によってはこれも区別が必要になる場合があるでしょう。

しかし、そうした身体的理由以外で分ける場合は、そのほとんどが人の認識が作り出した区別です。人の能力や性格、体徴や地域による区別などは、認識によって作られた分類だけあって、認識の中だけでしか効果がありません。気分が良くなるだけで、その中身は無価値です。

仕事においては、限られたリソースがあるので分類は必要になるかもしれませんが、それ以外では区切ることは避けたいものです。