●ポイント
・企業理念を、浸透させる必要性
・企業コンセプトを、一貫させることは重要
・企業CMを見れば、一貫しているかわかる
企業理念は、非常に大事だと思われる。なぜなら、その企業がどのようなことを目的としてるのか、どのような思いを持って存在しているのかを端的に表しており、私達はそれによってその会社の様相を、理解できるからだ。
もちろん対外的に大事なだけでなく、社内で各社員に浸透させることも重要である。なぜなら、理念を共有することで同じ方向にエネルギーを向けることができるので、無駄を減らし高いパフォーマンスを出すことができるからだ。
同じく、企業理念をいくつかのキーワードにしたもので、企業コンセプトと表現されるものがあるが、このコンセプトが統一されているかどうかも重要である。
この企業コンセプトがしっかりしているかどうか、簡単に確認できる方法がある。それは、企業が放送する「CM」に、統一感があるかどうかである。CMというのは、商品の宣伝という機能もあるが、企業イメージをPRをする場でもある。すぐに思い付くところで、これが一貫しているのは、アップルとユニクロだ。
アップルのCMは、物語があるわけでもなく、美しい背景があるわけではない。真っ白な背景に商品を主人公にして、その機能を最大限に魅力的に見えるプレゼンをする。CMを見た瞬間に、アップルだと気付く。ユニクロもそうだ。ユニクロのロゴが出る前に、ユニクロのCMだとわかる。
これは、企業コンセプトがしっかりしていて、強いイメージがあるからであり、広告代理店に振り回されことなく(もしくは同じ会社と人が専任で担当している)、CM作りができている証拠だ。
企業コンセプトがしっかりしているかどうかは、他にも随所で観察できるだろう。
