
「世界は自分を映し出す鏡である」とは、たまに聞かれる話だが、これは確かにそうであると確信に変わったので、書き残しておきたいと思います。
世の中には、たくさんの出来事が存在しています。出来事の大半は、人が作り出している物語りだと思うので、そうなれば何十億人、いや祖先も合わせれば、何百何十兆人もの物語りが存在するとも考えられます。私たちは日々の生活で、その一部に触れながら生きていると考えられます。
それほど余りある事象が起こる中で、私たちは興味のあるものや考えた風に、自分の環境を形作っていると考えられます。例えば、野球が好きになったら野球部に入ったり、野球のニュースに意識がいくようになります。それはもう、野球のある生活を過ごしていることになります。お金が好きなら、お金に関する議題が周辺をとりまき、恋愛が好きなら、異性との交流が自分の生活に組み込まれたりします。
これは、趣味や嗜好に限ったことではありません。親切に生きたなら、親切な行為に意識が傾き、また親切な人と出会えたりする。情熱的な心を持ち合わせるなら、情熱あるものに関わるようになり、情熱的な人に出会えるようになる。このような精神的な性格のようなものでさえ、外部の環境に確実に影響を及ぼします。
結論は、自分の意識しているものによって、自分の選択が変わり、環境も形作られていくということです。それならば、「(自分の住む)世界は自分を写す鏡」というのは、全く間違いではありません。ならば、世界を変えたいならば、自分の意識を変えればよいことになります。これは心強い結論です。