自己満足というのは、自分のした行為に対して、
自分で「すごい」と褒めてあげることだ。
これができて、自分の賞賛に真に満足できる人は、
他人の「すごい」欲しさに翻弄されなくなる。
自分で自分を励ませるやつは強い。
なぜなら、他人からの承認欲求が強すぎると、
他人の「すごい」がないと、
モチベーションが落ちてしまうからだ。
それだけではなく、
どうして私をすごいと思ってくれないのか、と、
他人を責め始める。
自分が勝手にやって、評価されないのは、
人のせいではなく、誰でもない自分のせいなのに。
もし他人から声をかけてもらうなら、
「すごい!」ではなく「ありがとう」をもらうことだ。
(「ありがとう」はもらうというより、
もし言われたら良かった、というくらいだろう)
「すごい!」というのは、あくまで自分にとってプラスになるだけであるが、
「ありがとう」というのは、相手にとってもプラスの事が起きているからだ。
よって、承認欲求を高め他人に求めるのは、
モチベーションの持続の面においても、人間関係の面においても、
あまり得策ではない。
必要なのは、自己満足での完結と、
感謝の気持ちである。
