ちょっと空いた暇な時間っていうのは、
暇つぶしのビジネスの存在がある。
人の待ち時間だったり電車に乗っている時間に、
暇つぶしのため小さい書籍をカバンに忍ばせていたり、
携帯やタブレットでゲームしてみたり。
そんな待ち時間の活用をビジネスに変えるっていうのが念頭にあって、
毛色は全然違うのだけれど、目に留まる試みがあったので。
イケアが「男性預かり所」を開始
オーストラリアにあるIKEAのシドニー店に、
「子ども預かり所」から学んだ「男性預かり所」がオープンした。
オーストラリアでは、ショッピングが好きなのは女性だけだ。
大手家具店IKEA社(本社オランダ)によるとそういうことらしい。
女性が買い物しているときに、
一緒に売り場に回るのが面倒くさい男性は必ずいる。
スーパーでもいくと、車の中で待ってる旦那さんを、
必ず駐車場で見かけるし。
女性側としても、男性と一緒に売場を回って欲しい女性も
中にはいるだろうが、そんなのは若いカップルくらいで、
荷物だけ持ってくれたり車で店舗まで運んでくれれば
それでいい。
そんな需要を組みとったサービスとして、
むしろ何故今まで無かったのだろうくらい、
ハッとした。
しかしよく考えてみれば、
別に男性預かり所じゃなくても、
いくらでも時間潰しのサービスってある。
駅近くにある喫茶店はそんな顧客をターゲットにしているわけだし、
大きいスーパーの真横にパチンコ屋があるのだって、
待ち時間を潰すお父さん達で大賑わいだ。
暇な時間を潰してくれるサービスって視点って、
上手く活用すればたくさんビジネスを生み出せそうだ。