おはようございます!

 

たたき上げ英語職人のけんぢです。

 

一人で鍛える英語会話ブログ第110号でインド人のサチンさんについてお話しました。

あの後、サチンさんのメルマガでタレントの出川さんの英語ってどうよ?とのタイトルを

受信箱で見ました。

 

以前別の方が同じように出川さんの英語について語っていましたが、まさに出川さんの

英語対応なんですね、日本人に必要なのは。

 

・ 恥ずかしがらない

・声が大きい

・俺が先 的な行動

 

「恥ずかしがらない」これは必須ですし、出川さんの場合は性格とか職業柄もあるんでしょうね、文法間違っていても発音やイントネーションがおかしくてもネイティブの人でもけっこうなんとも思ってないみたいですよ。

変な顔したりするのは理解できなくて考えているときぐらいです。

逆の立場でお考えいただければいいと思います。たどたどしい日本語で一生懸命話す外国人の日本語を理解しようと真剣に聞いてどうしてもわからないときに無言になって表情が硬くなったりすると思います。

それと同じかなと思います。

僕の場合、幸せだったのは「何言っているかわからない」とはっきり言われてきたから、ない実力でなんとかしようと必死になれたのが上達への道筋になったと思います。

 

「声が大きい」

これは、必須ですね。ただ大きくても早口、不明瞭ではだめですけどね。

間違ってあたりまえ、自分は外国人なんだから、内容を伝えるのが目的と英語をツールとして用いていると思えばおのずと声も大きくなるし、会話だから相手が助け舟を出すにも

相手の耳に届けることが先決だと思います。

出川さんほどではなくとも大きな声で話しましょう。

 

「俺が先的な行動」

これ、英語に限らず普段でも必要でしょうか。

日本人の美徳に反するかもしれませんが、ずうずうしさが必要だと思います。

出川さんみていても人は押しのけていなくてもそれぐらいの勢いで

数いるプレスの間を抜けて有名人セレブの近くまで押し寄せて片言でも堂々と話しかけていました。答えてはもらえなかったですが、ちゃんと耳に届いていましたね。

 

会話の場合は、人対人なので恥ずかしがらず堂々としていれば道は開ける。

間違えることが恥ずかしければ、考え方だと思います。

間違える⇒恥をかく⇒学びなおす⇒進歩するですよね。

最初のうちはなにが間違いなのか、どう直していいのかわからないし、だれも教えてくれないと思います。

不思議なもので「あれが悪かったのかな」と自分でわかるようになってきますし、ネイティブでインテリ系の人は大概直してくれます。

僕はアクセントがわからないときは適当にアクセントつけて発音したら間違いの場合は直してくれてますので海外出張の時はそういうことをして自分の財産に代えています。

 

長くなりましたが、今日は出川イングリッシュのおすすめというかマインドについて

述べました。ご参考にしてもらえればうれしいです。

では、素敵な日曜日を。

 

たたき上げ英語職人のけんぢより

 

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