おはようございます。

 

あついですね!

英語職人のけんぢです。

 

今日は、僕が日本語教師養成講座を受けていた頃のお話をさせてください。

 

定年後のライフワークにと安易な考えで受講しました。

女性が8割方で、男性は希少でしたね。

 

講師は大半が女性で一名だけ男性の講師がいました。

 

480時間のカリキュラムは、教授法、評価法、など盛りだくさん、

もちろん実習もありました。

 

一部の方は職を得るためにと言う目的、そして一部の方は外国語能力があり、

それを活かしたいためのようでした。

 

実際は、日本語の授業する際は日本語しか使いません。

 

とにかく女の園なのか、なんか不穏な空気が流れて、特に中高年の女性連中は

すこし怖いものがあったのであまりかかわりは持ちませんでした。

 

毎週土日、土曜日は午後から日曜日は全日。欠席すると別途、ビデオ学習をして

単位をとらなければならず出席するだけで精一杯でした。

 

終えて思ったのは、自分は教壇に立って学問教える人種じゃないなと…。

どちらかと言えば家庭教師的に少人数で個別指導が向いているかなと。

 

座学で学んだ知識は、今思えば英語にも通じるところがあり有意義な時を持てたと思っています。世界的な言語の分布、歴史、日本語における音声学、外国人に教える日本語の文法など

また、日本語ネイテイブとして問われても答えれられない内容の認識・対処、漢字対応など。

 

一番、大変でかつ勉強になったのは、実習にかかわる一連の行動ではないでしょうか。

 

みんなの日本語と言う教材がありまして初級から上級まで順番に表現や単語を学んでいきます。講師から、指定されてある部分を授業するようにと言われて、スクリプトや張り紙、アイテムなど自分で考えて準備します。授業で話す内容は事前にまとめて講師に見せてコメントをもらってから臨みました。

 

生徒は、中国人の留学生が大半、つまりもう上級者ばかりで初級クラスにアルバイトでやってくるのです。彼らは練習台になりませんでした。ですが、たまたま英国人の若者がいて

本当の初心者で、教えることの難しさを体感しました。英語はもちろん一切使いませんでしたし、しかも、ベタベタの播州弁は、禁止。標準語アクセントが必須なので、頭爆発しそうでしたね。(。>0<。)

(話す日本語も初級レベルの生徒には彼らのレベルにあった単語、言い回ししか使ってはいけない、下手に使うと説明できずに大変なことになります。)

 

英国人の彼が、苦労していたのはやはり漢字で、ひらがな、カタカナ、漢字が混じっていると難しいみたいです。カタカナだけ、ひらがなだけならやたらと強い。

 

逆の立場で言えば、アルファベットの羅列も読みにくいのでそういうことかなと思います。

 

中国人の上級者たちは、我々の至らないところを結構はっきり言ってくれるので

助かりました。彼らは漢字のハンデキャップなさそうですが、結構意味が違ったりして

混同するものもあるようですがそんな苦労は一切口にはしませんね。

 

彼らの大半は、ビザを取って日本に滞在するのですが、最初から大学や専門学校に入るのならそれでいいのですが、学期はじまりの関係でどうしても半年とかあいたりするみたいで、大学院とかの試験に受かっても期間があくからその間アルバイトしたりして生計をたてたりしている人が多い事実も知りました。

そんな彼らが母国をよりよくしていく機動力となっていくのだなと考えていました。

きっと大昔の日本もそうだったのですね。

 

日本語教師、素敵な職業です。

言語だけでなく、日本の文化が好きなら是非お勧めします。

ただ、大金を欲する方はされないことだと思います。

 

好きでないと務まりませんし、お金目当てだとなおさらかと・・・。

 

僕自身は、この先日本語技能検定を受けて海外の日本語学校へ行くか?と言われたら

たぶん行きません。

 

長い時間かかったけど、やっと自分のしたいことが見えてきたからです。

今は、公言できませんが話が具体的に煮詰まってきたらお話します。

 

本日も長文をお読みいただきありがとうございます。

 

工業高校機械科卒業5 0歳 たたき上げ英語職人のけんぢより