ご存じの方も多いと思います。
「キャッツ・アイ」
「シティーハンター」
「Family Combo」
「Angel Heart」
等の数々のヒット作品を世に送り出した作者です。
北条司の公式ホームページ
http://www.hojo-tsukasa.com/index.html
オイラこの人の絵がとても好きなんですo(^▽^)o
特に「シティーハンター」の25巻辺りの頃から、今現在までの絵がいいんですよ(^◇^)
うまく説明しにくいのですが、すごく分かりやすく言うと「絵がスッキリしてきて見やすくなった」
という感じですね。
1巻の頃の絵と最終巻の絵が違う事に気付くとおもうんです。
どんな漫画家も長年やってると変わってくると思うのですが、北条司の場合はただ上手くなるのでは無く
「洗練されていく」という感じにも見えてきます。
動きのあるシーンは本当に紙の中で動いている感じに見え、コーヒーカップからたつ湯気なんかは本当にコーヒーの香りや味がしてくる様な感じで描かれています。
この辺の表現が凄く巧いと思います。
ストーリーを見てると、あまり難しいことを書くような作者ではないと思います。
「金田一少年の事件簿」や「名探偵コナン」のような推理漫画みたいに「犯人は誰?」的な話も無く、かといって「ゴルゴ」のような世界観ではなく、犯人が依頼人(主に美女)を狙いソレを僚が美女(依頼人)にモッコリしながら犯人を追い、香がハンマー等で僚をぶっ叩きながら犯人を捕まえる。
つまりハードボイルドちっくなコメディー漫画ですね。
「シティーハンター」のテーマはおそらく「その先の人生」とかそんな感じだと思います。
シティーハンターに依頼してきた依頼人が事件を解決した後、その依頼人が僚や香と出会ったことで依頼人に明るい人生が見えてくる気がします。
現在連載中の「Angel Heart」は「愛」と感じられます。
恋愛。親子愛。等をテーマに描いてるようにおもいます。
「シティーハンター」をハードボイルドとかアクション漫画と思っている方が多いと思いますが、北条司に言わせると
「シティーハンターは僚がもっこり♡する漫画(笑)。アクションとかに思われているのは、アニメの影響が大きいからでしょうね。実はそんなにアクションシーンて基本的に無いんです。ハードボイルドとかにはしたくなかった。」
事実、「シティーハンター」は海坊主との戦いや海原編以外は、ストーリーのラストに僚が少し敵(犯人、又は犯人が依頼した殺し屋)と闘ってエンディング。というパターンが多いです。
「Angel Heart」も基本的にこの路線という感じかもしれません。
でも、この人の漫画。
とても面白いんですが、出てくるキャラクターってどういうわけか変態系が多いのは何故なんですかね?(;^_^A