日経ビジネスが昨年の夏、長時間労働が減らないのは家に帰りたくない人が沢山いるのも1つの原因だ、という記事をアップしています。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278202/071500043/?P=1
全く同感です。私の周囲には過去も現在も沢山います。私は、これでは残業が減るはずがないと随分前から感じていました。
私が新入社員だった頃の課長は、
「家のドアの前まで行くとUターンしたくなる」
要するに家には入りたくない、と公言して憚りませんでした。
毎晩深夜まで飲み歩いていました。
今の職場にも
「奥さんと会話していると間が持たない」
と言っている人、
奥さんに「あなたと話していても面白くない」と言われ、追い払われてしまう人等々、
家に帰りたくない症候群の人が沢山います。
日経ビジネスの記事によれば、ノー残業デーだけは勘弁して欲しいと言っている人もいるとか。私には信じられません。
このような、早く退社しても居場所がない「残業難民」を狙ったビジネスも増えているようです。
なぜ、このようなことになるのでしょうか?
私は日本人には、夫婦仲が非常に悪い人が多数いるのが原因の1つだと考えています。
では、なぜ夫婦仲が悪い人が多いのか。これは、このブログ記事ではとても書ききれない深い原因があると思います。
ただ、多分日本人の生育時の問題が大きく影響していると考えています。日本が抱える問題のかなりの部分はこの点に帰着するような気がします。
この点に関しては、他の機会に書いてみたいと思います。
とにかく、家に帰りたくない症候群の問題だけでなく、長時間労働をなくすためには、小手先では困難な複数の根深い問題を解決しなければなりません。
まあ、そう思っているのは私だけで、実は簡単かもしれませんが・・・。