吐き続ける毒は総て己に
この真上から降り注ぐ
そんな事は知りすぎて
知らぬ間に隠し続ける
自分を曝け出そうともがいて
目を背けるような醜態こそが
己の真実の形だと
何に怒りを
何を求めて
何を愛して
言葉が斬りつける心は
消えない怒り恨みと変わり
いつまでもここで渦巻いているから
何処へも行けず誰にも染まれず
伝えたくて壊したくて
許せないのは己の弱さだけなのか?
いつか報いを受けるがいい
誰に怒りを
誰に求めて
誰を愛して
守るべきモノも投げ捨てて
無為にこの時を費やして
この手に残るの虚しさ
切り取り記すこの命を
それが自分の真実なのか
何も判らぬまま垂れ流す
笑顔思い出せば遠い昔に還れるのか
己に怒りを
己に求めて
己を愛して
そこにあるのはいつも己
ちっぽけな己愚か過ぎる
だから一人そうだ一人
思い描いた昨日はもう今日になるだけ