2022年末比
NYダウ 103.90%
日経平均 124.82%
運用中のポートフォリオ 116.04%
なし
感想と方針
株価指数の下落の割りに個別株に被弾したものがあまりなかったように感じた。
バリュー株中心に中間配当の権利を取ろうとする投資家が多いのも個別株堅調の要因のひとつか。
注目されたFOMCは24年度末の政策金利見通しについてが上振れを株式マーケット嫌気した格好であるが、先行き見通しについて特に2026年度見通しは3%を割れていることから、ネガティブな値動きが長期化するとの見方は時間の経過とともに後退する可能性もありそう。
米長期債10年は4.4%と一段の金利上昇で外貨建て商品購入の為の円売り外貨購入がさらに増加するのかも。