2022年末比
NYダウ 96.12%
日経平均 103.26%
運用中のポートフォリオ 103.93%
現物買 6967新光電工 4005円
感想と今後の方針
前場6967新光電工にエントリーしてみたが、引け後に今期経常を21%下方修正を発表。今期増益率は27.9%→1.6%増に縮小となった。PTSは3500円台に急落となっている。先週末の出来高伴った陽線で底入れを確認したと思ったのだが購入した日の下方修正とは残念。
理由はPC、スマホの需要減速で、在庫調整の長期化からくる市況の減速が要因とのこと。2月に新光の業績下方修正見通しは一部アナリストからもレポートがリリースされていたようで、業績悪への織り込みは進んできている。ICプラスチックパッケージの底打ちは近いとの見通しもあることには期待もあるが、株価は当面の間、波乱含みとなりそうだ。
最近は個別に手を出すと下げるが、指数の下落時に買いを入れていかないと、好転時に含み益が作れない。指数が戻った局面では手持ちを軽くしながら、時間と銘柄を分散しながらポートフォリオを再構築する時期と考える。