テレ東 24:12(テレビ大阪は月24:12)
マジすか学園2
4/15 ♯01……………… 4.9%
4/22 ♯02……………… 3.6%
4/29 ♯03……………… 3.8%
5/06 ♯04……………… 3.5%
5/13 ♯05……………… 3.7%
5/20 ♯06……………… .%
5/27 ♯07……………… .%
6/03 ♯08……………… .%
6/10 ♯09……………… .%
判明分平均 ……………… 3.90%

♯09「たった一人のマブダチ」

ネズミ(渡辺麻友)救出に走るセンター(松井珠理奈)。

だが、ヤバ女側に異変が起きていた。
センターを罠に嵌める為にヤバ女ヤンキーを利用したネズミが、逆にヤバ女達に攻撃されていた。
「バカは言われた通りにやってりゃ良いんだよ!」とボコられながら強がるネズミ。
「ちゅーちゅー、ちゅーちゅー煩せぇんだよ!」カムバック(菊地あやか)がバットを振り挙げた瞬間、
「ネズミ!」センターが飛び込んで来た。

ヤバ女達を睨みつけ「私が相手だ」拳を握るセンター。

「こんなクソみてーな奴の為に、助けに来たのか?」「めでてー奴だよ」嘲笑うまりやぎ(永尾まりや)とまゆげ(前田亜美)。
「何人兵隊を集めようがな、ダチに手ー出したら許しちゃ置かねぇ!」センターが叫ぶ。
「やっちまいな!」カムバックの号令で、センター対ヤバ女達の戦いが始まった。
流石のセンターも、武装した多数の敵に次第に消耗して行く。だが、ダチの為に満身創痍で戦うセンター。
その姿を目の当たりにし、心を揺さぶられるネズミ。
隙を見て、ネズミを抱え起こすセンター。
背後から3色(佐藤すみれ)がバットで殴打。
その時、幼い頃、父親(松村明)のDVから母親(金子路代)を守る為に、同じ様に背中で父親の酒瓶を受けた事を思い出すセンター。
「一人に…しないで。」センターが呟く。
センターはゆっくり歩き出し、気力を振り絞りヤバ女に突っ込んで行った。
動揺し、呆然とするネズミ。
最後の力で立ち向かうセンター。
だが、ヤバ女の集団攻撃の前に疲弊し、遂に囲まれてしまう。
雄叫びを上げ、武器を振り翳すヤバ女達。キッと身構えるセンター。絶体絶命!

…その時、ヤバ女ヤンキーを蹴り倒し、ネズミが割って入って来た。
「一人にするかよ!」

お互い背中を合わせ、ヤバ女達を睨む二人。
「安っぽい学園ドラマだな!」
迫るまりやぎを殴り飛ばすネズミ。
「偏差値30は黙ってな!」
センターは振り返り、笑いながら、
「お前が喧嘩するの、初めて見たぜ。」
「勝てない喧嘩は初めてだ。」
とシニカルなネズミ。

「マッポだ!マッポが来た!」
陰で覗いていた寒ブリ(島崎遥香)の機転で、ヤバ女は慌てて退散した。

「マッポが恐くて、喧嘩が出来るか!」
と、声を荒げるネズミ。
振り返り、微笑みながらネズミに近づき、唇の血をハンカチで拭うセンター。
「帰ろう…。」

ネズミとセンターを痛めつけたと、シブヤ(板野友美)に報告するカムバック。
シブヤは勝手に行動を起こしたハブ達が気に入らなかった。
だが、ハブ達もシブヤに納得がいかなかった。
「アンタはどっちの旗振ってるんすか?」尋ねるカムバックを平手打ちするシブヤ。
「前田ぁ、前田ぁに付き合わされるこっちの身にもなって下さいよ。」とまりやぎ。
「リーダーがそんなんじゃ、若いモンに示しがつかないっすよ!」と3色も逆らう。
「シブヤさん、アンタはどっちの校章つけてるんすか?矢場久根すか?マジ女すか?」
反発するハブに、キレるシブヤ。
ハブを次々殴り倒し
「リーダー?引っぱる?んな事知らねぇよ!」と声を荒げる。
部屋を出て行くハブとヤバ女面々。

帰る道中、センターはネズミに
「私はおたべ(横山由依)達と一緒に戦う。」
と宣言する。
複雑な表情を見せるネズミ。
センターは土手に腰を下ろし、話を続ける。
「大事なのはヤンキーソウルだ。」
「熱いな。」と嘲笑するネズミに
「お前も、さっき熱くなったろ?」とセンター。
「信じてたんだ。お前は私を見捨てたりしない事。この世のダチは、お前だけだ。」
だが、ネズミは
「その資格は無い。お前をヤバ女に売ったんだ。」
と白状する。
「知ってたよ。」とセンター。
「じゃあ何故?」驚き、問うネズミ。
センターは立ち上がりながら、悠然と答えた。
「ダチに呼ばれたら、行くしかねぇだろ。」
涙を浮かべ、ネズミは
「甘いなセンター、熱いだけじゃ生きて行けねぇよ。ダチ?私はお前をダチだと思ってねぇよ。」
と反論する。
センターはネズミの肩を抱き、真っ直ぐネズミの目を見つめ、
「こうして二人で歩いてるんだ。ダチだよ。今までもこれからも。」
沈む夕陽が、二人を照らしていた。

一方、シブヤを見限ったハブ四人は、ある相談の為、ステ高・仲俣(仲俣汐里)と接触。だが、もう一人、仲俣に接触した人物がいた。
「どうする?ネズミ」
「矢場久根もマジ女も、ぶっ潰す。なんせ、センターは私のマブダチだからねぇ。」
テレ東 24:12(テレビ大阪は月24:12)
マジすか学園2
4/15 ♯01……………… 4.9%
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判明分平均 ……………… 3.90%

♯08『それぞれの答え』

容態が急変し、再度ICUに運び込まれるゲキカラ(松井玲奈)。

矢場久根では、チョウコク(秋元才加)を倒したセンター(松井珠理奈)の件で、シブヤ(板野友美)がネズミ(渡辺麻友)を詰問していた。
「手駒を一つ取られただけじゃないっすか?」とネズミは、センターは一匹狼で、マジ女ではテッペン盗りが始まっている、と内情を語った。
「前田には指一本触れさせねぇ。」
「センター、今度邪魔したら許さねぇ。」
ネズミは、シブヤの焚き付けに成功した。

マジ女・屋上に戻ったネズミは、戦争が終わるまで高見の見物を決め込もう、とセンターに提案した。
だが、センターはネズミに、戦いにはその先があると言った奴がいる、とゲキカラの言葉を語った。
「何を考えてる?」怪訝な表情のネズミに、
「お前の事だよ…私は、お前が好きだ…何があっても。」とセンターは告げた。

夢なのか…淡く霞んだ光の中で目を覚ますゲキカラ。
満開の桜咲き誇るマジ女。
散り逝く花弁に見送られながら、懐かしい校舎内を歩き、階段を昇って行くゲキカラ…。

一方、シブヤは捨照護路高校(ステ高)の旧友・仲俣(仲俣汐里)に、前田を打ちのめすの為の"木っ端"のレンタルを依頼していた。
シブヤの我が儘を汲み、快諾する仲俣。
「捨照護路高校の仲俣、ダチの頼みは断らねぇよ。」

ラッパッパの部室にやって来たセンター。
「答えを見つけに来たんか?」とおたべ(横山由依)は、センターは寂しい目をしている、と語った。
「何がわかる?」
「お前の弱さ…」
センターの攻撃を交わすおたべ。
「お前の目に寂しさはあるけど…悲しみがない。前田の目には、それがあるんや。」
過去の自分同様、怖いもの知らずの強がりなのは良くわかる。
だが、本当に強い奴は、自分の闘争本能を制御出来ない恐怖を知っている、と。
「前田は何処に居る?」
「今のマジ女には、あんたが必要や。一緒に戦ってくれるか?マジ女の為に」
無言で見つめ合う二人。
部室の外で一部始終を窺っていたネズミ。
「ちょっと嫉妬しちゃうよ…センター。」

ラッパッパ部室の優子の写真を見つめるゲキカラ。
「お前らしくないぞ、ゲキカラ。」
懐かしい声…振り返ると、
「久しぶりだなぁ。」
優子が居た。
「優子さん…会いたかったよぉ。」
思わず駆け寄り、優子に抱きつくゲキカラ。
変わらぬ笑顔でゲキカラを迎える優子。
ずっと探していたと泣き崩れるゲキカラ。
ずっとここに居ると笑う優子は、ゲキカラを立たせ叱った。
「ゲキカラ、おめぇこんな所に居る場合じゃねぇだろ?矢場久根と全面戦争になんぞ。」
「嫌だ、行かない…ここに居る、優子さんと。」と拗ねるゲキカラ。
優子「百万年早ぇよ…ここは…選ばれた人間が来る所だ。お前はあっちに戻れ。皆心配してんぞ。」
ゲキカラ「優子さんは?」
優子「あたしはあっちへは行けない…こっちでテッペン取るさ。」
ゲキカラ「また…逢えますか?」
優子「…最後は皆ここに来る…さぁもう行け!矢場久根なんかに負けたら、承知しねぇかんな。」
優子は、ゲキカラの胸に拳を打ち込んだ。
…瞬間、ベッドの上でビクンと大きく痙攣するゲキカラ。
胸から桜の花弁を舞い散らせ、ゆっくりと倒れ…
優子に託された"ヤンキー魂"を胸に、ゲキカラは生還する。
ゆっくりと視界に入って来る仲間達。
大歌舞伎(河西智美)、小歌舞伎(倉持明日香)、尺(峰岸みなみ)、学ラン(宮澤佐江)、トリゴヤ(小嶋陽菜)、サド(篠田麻里子)。

ゲキカラ「優子さんに会った…。」
サド「夢を見ていたんだ。」
首を横に振るゲキカラは、お前が来るのは百万年早いと言われた、と話し始めた。
何処に居てもテッペンを取りたがる優子さんらしい、と頷くトリゴヤ。
「会いたいなぁ…優子さんに。」サドが呟く。
ゲキカラ「矢場久根に負けられないと思った…優子さんに心配かけるから。」
サド「あたしも頑張ってるよ。看護師として。怪我をさせるのは得意だったけど、怪我を治すのは…中々難しいね。」
トリゴヤ「あたしも…風俗の世界で、テッペン目指す。」
ゲキカラ「優子さん、見てるもんね。」

帰り道、矢場久根との戦争について、トリゴヤと話すサド。
シブヤの寝返り…人は変わる、前田なしでは勝てないだろう、と。
だが、トリゴヤは思考のセンターが"風俗"になっており、ブラックの仕事の心配も、シブヤの寝返りも、風俗絡みの返事が…。
他のヤンキー校との、乗り越えなきゃいけない壁…その為に、自分達は優子さんと戦ったんじゃないか?と、静観を決め込むサド。
彼女を体験入店に誘うトリゴヤ。

「マジに生きるのって、辛いな…。もう少しだな…。」
ボトルの中の桜の花弁も残り僅かとなる前田。
おたべM「前田、それであんたは答えを見つかったんかぁ?」

その頃マジ女では、おたべが校長室に入って行く警部補(高橋みなみ)達を目撃した。連続暴行事件の現場に落ちていた校章を刑事(佐藤亮太)に見せられ、驚きを隠せない校長(ふせえり)。

かたやネズミとおたべの狭間で揺れるセンター。
その時、携帯電話の着信音が鳴る。
「ごめん…センター…罠に嵌められちゃって…」
矢場久根ヤンキー達のガヤが聞こえる。
ネズミからのSOSだ…
が、実はネズミの策略だった。
ネズミは、ラッパッパに傾きかけたセンターを罠に嵌めようとしていた。
「ネズミ!」思わず駆け出すセンター。

ネズミM「センター、私を助けておくれ…それが、ダチだろ?」

ネズミM「準備が整った、っと。マジ女と矢場久根が潰し合いをして貰う為にも、皆に頑張って貰わないと。大量の火薬も火が点かなければ爆発しない。ネズミさんは此処で、一本のマッチを擦るんです。」
テレ東 24:12
マジすか学園2
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    平均 ……………… .%
(参考データ)

♯04「友情の賞味期限」
ネズミ(渡辺麻友)は自らの身を犠牲にヤバ女・シブヤ(板野友美)と手を組んだ。「戦争」の口火を切る為に。

前田(前田敦子)を引きずり出す為、まずは大物を狙え、と考えたシブヤは、次の「標的」をゲキカラ(松井玲奈)に定め、ダンス(矢神久美)に果たし状を届けさせる。
曾ての母校・マジ女の校門でビビるダンス。そこに学ラン(宮澤佐江)が現れ、ダンスを詰問するが、自分はゲキカラに手紙を届けに来ただけだ、と手紙を渡し、そそくさと逃げ帰った。

ゲキカラ宛の果たし状を読み、激昂する学ラン。学ランにはゲキカラを「甘口」のまま卒業させたいと思っていた。「私にはもう、あんたを止められへんな。」背中越しに静かに語るおたべ(横山由依)。学ランは「ゲキカラには知らせるな」と釘を刺すと「敦子を頼む」と、部室を後にした。

その頃、渦中のゲキカラはセンター(松井珠理奈)からタイマンを挑まれていた。
ゲキカラ「気分じゃない」
センター「タイマンを気分でやられちゃ納得いかねぇ。何故だ?」
ゲキカラ「優子さん、教えてくれた。ケンカには理由が無きゃいけない。理由の無いケンカは、勝っても負けても虚しい。」
ゲキカラは、理由を見つけるよ、と言い、その場を去った。

手下を従えゲキカラを待つシブヤ。ドアが開く。そこに現れたのは、学ランだった。「久しぶりだな。」学ランの挨拶に、
シブヤは怪訝そうに「何しに来た?」と問う。
シブヤは果たし状を間違えて渡したダンスを蹴り飛ばし、「悪かったな。人間違いだ。」と学ランに告げ、去ろうとする。「待てよ!」呼び止める学ラン。「あたしの相手はお前じゃねぇよ。やーめた。」「シブヤっ!」シブヤ撤収。
代わって現れたのは、同じくマジ女から転校した山椒姉妹二枚刃(多田愛佳、宮崎美穂)。
ヤバ女の転入手続きにはマジ女の靴が必要…と学ランに襲いかかる山椒姉妹。
だが、流石に劣勢と見るや、後ろから角材で殴りかかり、砂で学ランの視界を奪う。学ランは気配を窺い、姉妹を一蹴。辛くも勝利する。
「シブヤぁぁぁぁ!」学ランの咆哮が室内に響く。

一方、マジ女では、ネズミがゲキカラに接触していた。
「あれ?シブヤとタイマンじゃなかったんすか?」
「なんの事だ?」
ネズミはシブヤからの果たし状の事、代わりに学ランが向かった事を話す。
学ランの元へ急ぐゲキカラ。

目の見えない学ランは、ハブの会を始めとするヤバ女ヤンキー達に孤軍奮闘するも、ついに力尽き、倒れてしまう。歓喜の声を上げ、嘲るヤバ女軍団。
「おいおい、…見せ場はこれからだぜ」
息も絶え絶えに虚勢を張る学ラン。
止めを刺そうと構えるハブの会・まゆげ(前田亜美)とカムバック(菊地あやか)。
その時、ヤバ女ヤンキーの一人がぶっ飛ばされる。
気絶したヤバ女ヤンキーを引きずりながら、ゲキカラが姿を現した。
ボロボロになった学ランの姿を見つけ、抱きかかえるゲキカラ。
「何しに来た?」と学ラン。
「俺のマジは…敦子と…マジ女の為に…ある」そう言い終えると、学ランは静かに目を閉じた。
ヤバ女ヤンキー達の罵声と嘲笑が響く中、ゲキカラは学ランの髪を、ジャックコームでゆっくりと撫でながら、呟いた。
「ねぇ、訊いて…あたしに…怒ってる?って、訊いて!」
カムバック「なんだこいつ?」
まゆげ「怒ってる?」
その瞬間「ゲキカラ」が覚醒した。
「優子さん、教えてくれた」
「ケンカには理由が無きゃいけない」
「理由の無いケンカは、勝っても負けても虚しい」
…ゲキカラは「理由」を見つけた。
遂に封印は解かれ、完全覚醒したゲキカラの怒りが、ヤバ女のヤンキー達に向けられる。
「マジで怒ってるよ。てめえら許せねえ。ぶっ殺す!!」