おはようございます^^
 
6月21日今朝の大阪は雨
今の天気はどうですか?と聞かれたら100人中100人が雨と答えるでしょう
 
雨です。レイニーデイです
傘さしてお仕事行ってまいります
 
僕はくせ毛なので、この時期は髪型‥ヘアスタイルがうまくいかないのはもう諦めています
前髪くるりんぱで今日もボチボチ頑張りますー
 
さてさて
久々に図書館へ行きまして
 
雨の日が多いやろうし、休みの日家にいる事も多いやろうなということで長編ものを借りてきました
宮部みゆきさんの模倣犯
 

 
懐かしい
中居さん主演で映像化されましたよね。それは見た記憶があるのですが、そういえば原作は読んだ事が無かったなって
 
模倣犯1とあるようにコチラの作品は全5巻からなる大長編作品です
最後まで読めるのかは謎なところですが、読書すると10分くらいで眠たくなる、今の仕事に向いてないんじゃないかとも思われる僕のチャレンジ精神に拍手を送っていただきたい(笑)
 
宮部みゆきさんの作品好きなんです
どういうところが好きかというと、作品の細かい設定をしっかりと表現しておられるところです
 
僕が勝手に思ってるだけなんですけどね
登場人物の生い立ちや、ストーリーに関係の無いエピソードが作中の随所に出てくる(と僕は思っている)し、ここへ至るまでにどんな出来事があってどういう人と繋がって今こうしているのか、細かいところまで表現されているので読んでいくうちに登場人物像がどんどんクリアになっていくといいますか
 
わっかるかなぁー
わっかんねぇだろうなー
 
松鶴家千とせでございますっ
 
つってね
 
人物だけでなく、物語の舞台となる場所や建物についても細かい設定を読者に知らせてくれるといいますか、この土地は元々こんな産業で栄えてその後こんなことがあって今は人口が減ってこうなってとか、自分の頭の中に作品の舞台が鮮明にイメージできるようになるといいますか
 
わっかるかなー
わっかんねぇだろうなー
 
松鶴家千とせでございますっ
 
っつってね
 
ごめんなさい、僕は宮部みゆきさんの話がしたいのか松鶴家千とせさんの真似がしたいのかどっちやねんという感じですが(笑)
 
他の作家さんももちろん、細部まで丁寧に書かれておられるのですが、僕は宮部みゆきさんの作品には特に強くそういう感想を持ちます。一つの作品が壮大な物語になるんです、僕の中で。そういうところが大好きです
 
一つ一つの事柄を丁寧に細部まで書かれている、そうなるとどうなるかというと
1冊がとても分厚い作品になるんですよね。でも、それが良いんです^^よっしゃ、読むぞーって気合が入ります
 
気合が入るっていうと大袈裟かも知れないけど、でも最後まで読むぞーっていうプラスのモチベーションに僕には繋がっています。
読書は好きですが遅読でなかなかペースはあがりませんが、時間を見つけて宮部ワールドに没頭しようと思います^^
 
 
みなさんが好きな作家さんはいらっしゃいますか?本や漫画、雑誌は読んだりしますか?
僕の仕事の知識にもなるので、良かったら教えて下さいねー
 
僕のオススメ、というか今こういうのが売れてるよ、流行ってるよっていうのもこれから良かったらアップしていきますね^^
ではでは
 
あっ!
 
忘れてた
 

 

僕が連呼していたのはこれです(笑)

カッコいいね^^

 

ではでは皆様、今日も素敵な一日を♪