こんばんは♪

久しぶりに連続のブログです。


今日は今、読んでいる本の紹介です。

今ね、「人生を面白くする本物の教養」という本を読んでいます。

この本、すごく売れてて気になっていたというのもあるのですが、買う決めてとなったのがお客さんから勧められたからなんです。


70代くらいでしょうか。ご年配のお客様で「この本は素晴らしいよ。若い貴方にぜひ、オススメしたい!」と、熱のこもった言葉をいただいてね。本来は僕がオススメする立場なんですが(笑)


お客様がお持ちの本には、赤とか黄色とかアンダーラインがたくさん引いてありました。「何歳になっても勉強だよね~」という後押しもあり、すぐに買うことを決めました(^_^)


今年ね、僕が実践してることなんやけどね、可能な限り誰かが勧めてくれたものを体験するって決めてるんです。

可能な、限りね。「女装は良いよ~」とか、「道端の石を食べると良いらしいよ」とか、そういうのは無しですけどね(笑)

と、まぁ…そんな出会いから僕はこの本を読み始めたんですが。

冒頭部分にね、シャネルの創業者、ココシャネルの言葉が引用されていまして。

要約して言うと…
「私のような大学を出ていない無知な女でも、道端の花の名前を一つ覚えることはできる。一つ知ることは、一つ世界の謎が解けた、ということだ」と。

世界の謎を解く好奇心が、豊かな教養に繋がるのである…

という、冒頭部分…つまり、ツカミ、ですね。いきなり、ハートを鷲掴みにされまして、この本を買って良かったな、って思いました。まだ読み終わってないけど(笑)


でも、自分が立てた人が勧めてくれたものを体験する、とかそういう意識をしているから素敵な出会いがあったのかな、と。


そんな風に、嬉しく思ったのでブログに書いてみました。


教養をつける、とは世界の謎を解いていくことか。何か、ワクワクしますね。そういう考え方って(^_^)

本屋さんに行った際はぜひ、この本のツカミの部分だけでも読んでみてね~♪

ではでは、またね♪