こんにちは(^-^)

前回、前々回と…続けて限定記事にしたのは、身近な人に不幸があったためでした。

記事を読んでくださった方から、温かいメッセージやコメントをいただきまして、改めてお礼を申し上げます。

僕の方は…そうだね、実感がまだ湧かないというのが本音なんですが、それでも月日は過ぎていきます。時間の流れに逆らわず、ありのままを受け入れるようにするしかないと思っています。

ホンマにありがとうね。

さてさて、そんな中昨日はね、落語を鑑賞してきたんです。


以前から、お仕事関係の方にご招待いただいててね。
まぁ、今回…最初に書いたような事があったので、柔軟に対応できるようにはしてたんやけど、結局この日は時間が取れたので参加してきたよ(^-^)

みなさんは、歌舞伎や落語のような古典芸能や、漫才やお笑いライブには行かれた事はありますか?

僕が住む大阪や京都には、吉本興業の大きな劇場があったり、歌舞伎座や松竹座、文楽劇場と言った芸能を堪能できる場所が多くて、見れる機会がかなりあると思います。

そんな中昨日の落語会はホンマに落語だけ。落語家さんが何人か出演して、楽しませてくれました。

あまり馴染みがなければ、落語って、少し入り込みにくいイメージがありませんか?

僕もそうやったんです。古典落語の演目になると、聞いていても情景が浮かばなかったりすることがあってね(笑)言葉を知らないと、頭にイメージできない。

字幕があったり、背景や音楽もない。落語家さんの話と、あとは手拭いと扇子ですか。とにかく落語家さんに意識を集中して聞き、理解するには…ある程度の知識が必要やもんね。

そういうイメージがあったんですね。もっと若い頃に見た落語のイメージは。

でも、年齢を重ねて…社会を少し知ったくらいになると、落語が楽しくなってきまして。だから昨日はすごく楽しかった(^-^)

ライブならではの空気を感じました…!ずっと盛り上がりっぱなしじゃないんです。ちゃんと計算して…抑揚をつけてるのがめちゃ感じれてね。

これは映像で見るのとは全く違うね。

しばし、時間を忘れて楽しませてもらいました(^-^)
もし機会があれば、こういう芸能に足を運ばれても楽しいかと思いました~

ではでは、またね♪