こんばんは^^


昨日の夜は、謎の腹痛と頭痛、吐き気も少しあって・・一時はどうなるこっとかと思ったけど・・今日は仕事が休みでお家でゆっくりしていたのですっかり良くなりました^^ご心配をおかけしてすみません!コメントありがとうございます^^


てなわけで、今日はほぼ一日家におって・・借りてきた映画を見ました。

コチラです!

イングロリアス・バスターズ [DVD]/ジェネオン・ユニバーサル

¥1,500
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イングロリアスバスターズ。タランティーノ監督の映画ですね^^
タランティーノといえば、キル・ビルやパルクフィクションが僕は頭に浮かびましたが、この作品もすごく気になってたんです^^


なんといっても、ブラピですからね♪僕はブラットピットが大好きなのです^^

舞台は、第二次世界大戦中のドイツ領のフランス。ユダヤ・ハンターの異名をとるドイツ軍大佐によって、家族を殺されてしまうユダヤ人の少女ショシャナ。


一人生き残ったショシャナは数年後、復讐を胸に、名前も国籍も捨て・・ドイツ領のフランスで映画館を経営する。時を同じくして、ユダヤ系アメリカ人がチームを組んで、ナチスに復讐を繰り返す殺人チーム『イングロリアスバスターズ』を結成しており、そのチームにブラットピット演じるレイン中尉の存在があるんですね。

話は戻って、ショシャナ家族を殺害したナチス兵士に指示を与えていた大佐ランダと、ショシャナが運命の再開を果たす。奇妙な縁でナチスの映画祭を、ショシャナの映画館で行うという。その映画祭には、ナチス軍総統ヒトラーの姿も。そして、家族を殺したランダ大佐も。

ショシャナは映画祭の実行を決意するが、その胸には映画館もろとも火災で焼き尽くす服襲撃をもくろむ。

そして、ブラピが率いるイングロリアスバスターズは、その映画祭の情報を嗅ぎ付け、秘密作戦を遂行する。

ショシャナとイングロリアスバスターズ、同じ目的の元ナチスに対する復讐劇が幕をあける・・。


と、まぁ・・こんな感じで勘弁してくださいwwwいやー・・説明がへたww


自分のブログをふりかえると、映画レビュー半年振りですww観てない事もなかってんけど・・ちょいさぼってましたねー^^

この作品は、事実を元につくられたものなんやろうけど・・やっぱり悲しいですね。結末もやっぱり悲しいです。戦争を題材にした映画は、考えさせられるね。


ところがね・・

不思議ですよね。タランティーノマジックなんでしょうか・・。どこか、ユーモラスな雰囲気があるんです。うまく説明できひんねんけど・・笑う、まではいかないにしても、何かね・・ユーモアが感じられるんですよねー。150分と長い作品やけど、長さを感じさせませんでした。

そして、これは・・ネットで調べてたときに知ったんやけど、タランティーノ作品の特徴のひとつに、『会話シーンが長い』っていう特徴があるそうなんです。

確かに、この作品でもね・・本筋のシーンでもそうやし、ストーリーとあんまり関係ないようなシーンでも・・ちょっと長いなって思わせるくらいの会話のシーンがあるんです。これは、ホンマそう思っていました。別の映画やったら、とっくに次のシーンに進んでるやろうなって場面でも、机に向き合ってずっと会話をしてて・・。好き嫌いが分かれるとすれば、僕はこういう表現は大好きですけどね^^


子供と一緒に・・っていう映画ではありませんが、結構面白かったですよ^^良かったら一度みてください^^で、一緒に映画のことでお話できたら最高ですね^^


ではでは、また来週もがんばりましょう^^

またね^^