こんばんは♪
みなさん、最近何かと話題のスポーツの祭典
「オリンピック」ってご存知ですか??
これは、ナイツさんのネタですね(笑)あのツカミは本当に面白いと思います♪
近代オリンピックとしては、今回で第30回目を迎えるロンドンオリンピックが、いよいよ開催まで一箇月を切りましたね!
開催国がロンドンということで、リアルタイムで競技を見ようと思うと、かなり生活のリズムを変えないといけないようですが・・どうしても見たい競技があれば気合で起きて感染したいなって思います♪
4年に一度、開催される夏のオリンピック。今日はその歴史について少し調べたことを記事にしてみたいと思います。
最初に、僕は今回のオリンピックを「近代オリンピックとしては第30回」というふうに書きました。そうなんです。第1回のアテネオリンピックは今から遡ること約120年。1896年に開催されたのがはじまりとなっています。
それ以前にオリンピックっていうのはあったのかというと・・・あったんですね。
これはもぉ・・・もっともっと遡って、イエス・キリストの生誕よりも遡ること紀元前9世紀~4世紀に約300回に渡り行われていたということです。
このころを「古代オリンピック」と表現します。
古代オリンピックが1200年の歴史があるのに対し、近代オリンピックの歴史は120年ほど。そう考えるとまだまだ歴史は浅いといえるのかもしれないですね。
古代オリンピックは、今と違って多種多様な種目があるわけではなく、初めは短距離走の一種目のみ。開催期間も1日だけというものでした。最高神ゼウスにをはじめとする神々に捧げる大会であったと考えられています。
のちに種目は少しづつ増えていくわけですが、それでもレスリングやボクシング・戦車競技といったもので開催期間も5日程度だったそうです。
調べていてびっくりしたのは、当時のボクシングは今のようなグローブではなくて、鋲のような尖った金属をつけた皮の紐を手に巻いて殴り合うという、過激な種目だったようです。
そして、タイムや順位もなく、勝者と敗者のみという方式で、今と違って金・銀・銅といったメダルもなく世界新記録というものも無かった。ただ、優勝したものにはゼウスの神木とオリーブで編んだ葉冠が与えられたとされています。
そして優勝者には大きな栄誉が与えられ、巨額の報酬や特別待遇が与えられたようです。そうして回数を重ねるごとに、原点である神々に捧げるという事から外れた、事故の名誉・裕福な暮らしを求める姿勢・・数々の不正や選手の売買が行われるようになり、古代オリンピックは消滅してしまうわけですね。
それが時を経て、今から120年前、近代オリンピックとして再生されたというわけです。
色んないきさつがあったにせよ、今から1200年も前から、今と同じようにスポーツを見て感動して、熱いものを感じていた人々がいたっていうことは・・何か嬉しく思いますし、今の僕たちもやっぱりその頃からの遺伝子が受け継がれているのかなって感じました。
だって、小さい頃からオリンピックってワクワクしてたもんな。人種は違うかもしれないけど、どこかでつながってたって考えるとロマンチックじゃあーりませんか♪
と、いうわけで・・オリンピックのことについて少し触れてみました♪
機会があれば、また何か書いてみますね♪
みなさん、最近何かと話題のスポーツの祭典
「オリンピック」ってご存知ですか??
これは、ナイツさんのネタですね(笑)あのツカミは本当に面白いと思います♪
近代オリンピックとしては、今回で第30回目を迎えるロンドンオリンピックが、いよいよ開催まで一箇月を切りましたね!
開催国がロンドンということで、リアルタイムで競技を見ようと思うと、かなり生活のリズムを変えないといけないようですが・・どうしても見たい競技があれば気合で起きて感染したいなって思います♪
4年に一度、開催される夏のオリンピック。今日はその歴史について少し調べたことを記事にしてみたいと思います。
最初に、僕は今回のオリンピックを「近代オリンピックとしては第30回」というふうに書きました。そうなんです。第1回のアテネオリンピックは今から遡ること約120年。1896年に開催されたのがはじまりとなっています。
それ以前にオリンピックっていうのはあったのかというと・・・あったんですね。
これはもぉ・・・もっともっと遡って、イエス・キリストの生誕よりも遡ること紀元前9世紀~4世紀に約300回に渡り行われていたということです。
このころを「古代オリンピック」と表現します。
古代オリンピックが1200年の歴史があるのに対し、近代オリンピックの歴史は120年ほど。そう考えるとまだまだ歴史は浅いといえるのかもしれないですね。
古代オリンピックは、今と違って多種多様な種目があるわけではなく、初めは短距離走の一種目のみ。開催期間も1日だけというものでした。最高神ゼウスにをはじめとする神々に捧げる大会であったと考えられています。
のちに種目は少しづつ増えていくわけですが、それでもレスリングやボクシング・戦車競技といったもので開催期間も5日程度だったそうです。
調べていてびっくりしたのは、当時のボクシングは今のようなグローブではなくて、鋲のような尖った金属をつけた皮の紐を手に巻いて殴り合うという、過激な種目だったようです。
そして、タイムや順位もなく、勝者と敗者のみという方式で、今と違って金・銀・銅といったメダルもなく世界新記録というものも無かった。ただ、優勝したものにはゼウスの神木とオリーブで編んだ葉冠が与えられたとされています。
そして優勝者には大きな栄誉が与えられ、巨額の報酬や特別待遇が与えられたようです。そうして回数を重ねるごとに、原点である神々に捧げるという事から外れた、事故の名誉・裕福な暮らしを求める姿勢・・数々の不正や選手の売買が行われるようになり、古代オリンピックは消滅してしまうわけですね。
それが時を経て、今から120年前、近代オリンピックとして再生されたというわけです。
色んないきさつがあったにせよ、今から1200年も前から、今と同じようにスポーツを見て感動して、熱いものを感じていた人々がいたっていうことは・・何か嬉しく思いますし、今の僕たちもやっぱりその頃からの遺伝子が受け継がれているのかなって感じました。
だって、小さい頃からオリンピックってワクワクしてたもんな。人種は違うかもしれないけど、どこかでつながってたって考えるとロマンチックじゃあーりませんか♪
と、いうわけで・・オリンピックのことについて少し触れてみました♪
機会があれば、また何か書いてみますね♪