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ブログネタより
実は見たことがない有名映画
映画レビューなどというものをやっていながら、めちゃめちゃいっぱいあります(笑)
パイレーツオブカリビアンシリーズ
ミッションインポッシブル
ダイ・ハード
ランボー・・・・・などなど、数え上げればきりがありませんが・・こうして思い返してみると、アクション系はあまり観てこなかったのかもしれへんなーって。
ブルースリーの燃えよドラゴンも去年初めて観たし(笑)
今はドンナジャンルの作品でも見たい!!って思うことができるけど、昔はそうじゃなかったのかな。
何でも偏らずに色々試すっていうのは、年を重ねて変わった部分なんでしょうね。それは良いことなのか悪いことなのかよくわかんないけど・・僕はそんな感じで映画を借りています~♪
メジャーどころのまだ観ていない映画にも手をつけていこう♪
そんなわけで(笑)久々の映画レビュー♪
この作品は、僕が出会った中で一番好きな映画です!
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ご存知ですか?この映画は・・・・・・・・・・最高です!
何回でも言えます。この映画は最高です♪
笑いあり涙あり・・そう、ドリフターズのような作品・・いや、ドリフは歌あり笑いありか。いや、そんなことはどうでもいいんです、とにかく最高♪
めっちゃおもしろいし、めっちゃ泣けます。そして、めっちゃやる気がでます!
この映画が、事実を元に作られた作品っていうのがさらに感動させてくれます。多少ドラマチックにしてる部分はあるけど、実際にスポーツで起こった事を映画にしてるんですね。
※以下は、少しネタばれになっています※
舞台は常夏の国ジャマイカ。オリンピック出場選手を決める大会で、当時100メートル走でエントリーし、代表入り最有力とされていたデリースは、レース中に転倒した走者に巻き込まれ自分も点灯してしまう。そのせいで、代表入りは確実とされていたのにオリンピック出場の夢は閉ざされてしまう。
失意のデリースは、オリンピック協会へ赴き、再レースを訴えるが取り合ってもらえない。諦めて退室しようとした瞬間、壁にかかっている一枚の写真に目が止まる。そこには、同じ短距離ランナーであった亡き父と一緒に白人の男性が映っていた。
その白人男性は、冬のオリンピック種目であるボブスレーの選手であったことを聞いたデリースは、オリンピックにどうしても出たいために雪の降らないジャマイカでボブスレーの代表選手になることを決意する。
迎えた、ボブスレー代表選手選考会。デリースは意気揚々と会場へ足を運ぶ。そこに現れたのは、100メートル予選で転倒した男を含む陽気なジャマイカンたちであった・・。
序盤だけ言うとこんな感じの話です♪そこから、ボブスレーでオリンピックを目指すわけなんですけど、はっきりいって当時ジャマイカの選手が冬の種目ボブスレーに出場するなんてありえない話だったそうです。そういう状況下でこそ、ドラマが生まれるんやと思います。
そういえば、シドニーオリンピックで英雄になった水泳のムサンバニ選手もそうでしたよね。あの・・めっちゃ頑張って完泳した黒人の選手ですね♪
この作品でも、ボブスレーに情熱を注ぐ男たちの友情がすごく良く描かれています。みんな色んな人生を歩んできて、色んな思いを持つ中・・心を一つにしないと言うことを聞いてくれないマシーンに乗り込み情熱を注ぐわけです。ホンマに感動しますよー♪
大人もそうなんだけど、子供にぜひ見て欲しいなって・・そんな風に思える作品です♪
っていうのも、話が複雑じゃなくってめっちゃわかりやすいんです(笑)僕にでも理解できますから~!!
そんなわけで、まだ僕はこの作品を超える映画に出会っていません♪
長々と失礼しました!やっぱり一番好きな映画なので・・少々長くなってしまいましたー!