意外なとこから得る教訓ってあるんやな~って話しです。

先日、サウナに行ったことを記事にしたんやけど…ハマり癖のある僕は今日もサウナへ(笑)だって気持ちいいねんもん!

そこね、サウナにマンガが置いてるんです。湿気でフニャフニャなんやけど、ちゃんと読めるんです(笑)

でも、ラインナップが偏ってて…任侠マンガばっかり(>_<)普段読まへんっちゅ~ねん!

まぁでも何でもい~や~って、手に取ったのは「ミナミの帝王」

知る人ぞ知る、トイチの金貸し萬田はんですわ(笑)

正直内容はよくわかんない。なぜか途中の巻だけ一冊置いてたから訳わからん(笑)

ただその中のあるシーンで、萬田はんがなかなか良い事を言ってます。

内容はともかく…ことわざの「馬の耳に念仏」を使って相手を諭してるんですね。


馬の耳に念仏って・・僕のイメージでは否定的なことわざ。

馬に有難い念仏を聞かせても無駄である=意味のないこと・・・・こんなことわざですよね。


でも、それは考え方次第でプラスにもなる。つまり…聞く必要のない声に耳を傾ける必要はないという事。

僕にとっての、この声っていうのは…自分が作り出してる心の声の事で。


結構ね、色々考えてしまう悪いクセが僕にはあります。何かをしよう!って思い立っても、頭の中で…「やってどうするの?意味あるの?」とかね、考えてしまうんでしょうね。


大抵の場合、そんなものは聞く必要のない声。

その声のせいで、一歩が踏み出せないなんて…それこそアホなことですよね。

だからね、まさかの萬田はんのマンガに教わったんです(笑)単純でしょ~(^-^)

頭の中でネガティブな感情が湧いてきたら、馬の耳に念仏を思い出す。自分には必要のない感情ですからね。


長々と失礼しました(>_<)こんな事を考えたりする、まだまだ未熟な人間やけど…日々精進。前に進みますよ~!♪