今日は仕事が休みということもあって、レンタルしたままで見ていなかった映画を観ました!

『ショーシャンクの空に』


ショーシャンクの空に [DVD]/ティム・ロビンス,モーガン・フリーマン,ウィリアム・サドラー

¥1,500
Amazon.co.jp

覚えてる限りだと、3回目のレンタルやったと思います。でも、すごく久しぶりに観ました。僕がいつもレンタルしているお店が、90年代の名作を集めたブースをつくっていて、手にとってみるとまたみたいな~って気にさせられたんです♪大好きな作品のひとつですし。


僕も年を重ねて、あらためてみると??って突っ込んでしまうようなシーンもあったりしたんですけど、それでも面白い作品には違いありませんね、この映画は。


物語の舞台は刑務所です。妻殺しの罪で刑務所に入ることになった銀行マンのアンディ。そこで、夢も希望も失ってしまった終身刑で服役している囚人たちと共に、先の見えない恐怖・苦悩の日々を送ることになる。

途方もない年月の経過とともに社会復帰えの希望を失ってしまった者、社会復帰したとしても自分には何もできない、刑務所で暮らしている方がいいという者、またそうでない者・・そんななかでもアンディは希望を捨てずに辛いながらも諦めずに日々を送る。

これは少しネタバレになるんですけど、冒頭部分である程度わかるので言っておきますと、アンディは無実の罪で刑務所に送られてしまうんですね。

それで・・その刑務所の中にいる囚人レッド、この男は刑務所の中では調達家と言われお金を渡すことで好きなものを調達してくれる。このレッドを演じているのがヒューマン映画におなじみのモーガン・フリーマンです♪この役者さん好きやなー♪


アンディはレッドに依頼してあるものをとりよせる・・・

と、まぁ序盤だけいうとこんな感じの話なんです。

この映画を、久しぶりに観て感じたのは・・


「心の豊かさを失ってはいけない」

「希望を捨てたらそこまで」

この二つのメッセージですね。映画の中でも会話に出てきます。思わずノートに書きました(笑)

心の豊かさって・・自分がピンチになったときほど失ってしまいますもんね。どっかに遊び心がないといけないなーって思いました♪

刑務所の話で、囚人役なのに・・まるで学者のような雰囲気を漂わせている大物感満載のアンディを演じる若き日のティム・ロビンスにも一見の価値ありです♪