自分にとっての月

それは理解者であり

憎たらしい存在でもあり

愛らしく尊敬できる兄のように

一番自分らしくあれる前だ。




こうも毎年別れが続くと

やはり少し凹む。

悲しい別れも

前向きな別れも

慣れるにはなかなか難しい。



ふぅーーっと

深呼吸ではいた吐息も

どっか上の空で過ぎる。



のんびり過ごしたい自分とは裏腹に

どんどんと自分を動かすギャップに

今はとてつもない違和感を感じる…

iPhoneからの投稿