皆さーーーん!!
(ナイロビの市場にて)
こんばんわ
今宵は
ケニア人のアクセサリー職人による
世界に¹点の手作り作品をご紹介しちゃいます
あまりの質の高さ・
魅力的なデザインに
ハンドメイドの天才!!
と呼ばせて頂いてるこのお方↓↓
2014年新作デザインの登場です
¹点1点丁寧に作り上げた渾身の作品が
この度、マサイマーケット に登場しました!!
Anthony maina
様々な大ぶりのモチーフが可愛い☆
シンプルなチュニックやカットソー、ワンピースなどのポイントに♪
勿論!エスニックやアジアンなスタイルにもぴったりです☆
計4種類です
留め具はフック式で、取り外しも簡単です♪
Anthony maina
商品の詳細はこちら から
Anthony mainaのプロフィール
Anthony maina (アンソニーマイナ)
1965年 Kenya central muranga出身。
小さい頃に絵を書き始め、モノ作りに興味を持つ。
貧しい環境でありながらも自ら学費を稼ぎ、美術学校へ進学。
インテリアデザイナーになる事を目指す。
1987年~1993年 New Yorkの外資系大手インテリア企業
“African heritage”に就職。200人以上の従業員の中、その才能を
認められインテリア製品のデザイン担当となる。
アフリカならではの斬新なデザインを提案しながらも、使い手の意見を取り入れながら
消費者と一体となってユーズフルな良品作りを目指す彼の作品は
ヨーロッパのファンも多く、「芸術作品」との呼び声も。
世界観のある魅力的な製品を多く誕生させました。
1994年~「人にとって身近な作品を作りたい」という思いから
アクセサリー工房を設立し独立を果たす。
現在も年間200種類以上のジュエリーを自らの手で作リ上げています。
変わる事のない「使う側を一番に考えた作品作り」への取り組み方や
他に類を見ぬ個性的なデザインは、ヨーロッパだけでなく、職人や
アーティスト多き東アフリカ内でも高く評価されています。
「I never eat alone」
決して一人では食べない。
Anthonyがよく言う言葉です。
奥さんと子供1人と生活しているAnthony。
誠実でまっすぐ、家族想いの優しい人です。
どんなに自分の作品 が評価されても、
自分を飾らないAnthony。
すごく謙虚なんです。
奥さんと子供に幸せになってもらいたい。
みんなでいつになったって
幸せにご飯を食べて行きたい。
その為に自分は必要とされる
アーティストで居続けるんだ。
っていう強い前向きな想いを感じる
言葉でした!!
そんな、“天才アンソニー”が作り上げた渾身の作品達を
是非!ご堪能下さいませっ。☆
ヒデ
アンソニーの作品はこちら から