彼女がこないだ
作ってくれたゴーヤチャンプル
今年、食べた物で
一番うまかったとです
沖縄料理大好きで、
たまらんかったです
沖縄いきたいな…
みわさん
はい、坊主にしたのはですね…
実は全く坊主になる予定は
なかったのです…
あの夜までは…。
こんなことゆーたら、
変な人だと思われるかも
しれませんが、
先日、都内で関西出身の
某ジャニーズのお方を
お見かけしたのです。
『な、な、なんて爽やかなんだ…』
ワタシ、ヒデは
驚愕しました。
言葉を失いました。
自分とは違う生き物
を見ているような、
同じ男性とは思えない爽やかさ…
北海道で美しく咲く
ラベンダーのような透明感…
『わ、わ、わたしは一体何なんだ…』
自分が北京原人にしか
思えませんでした。
いや、
アウストラロピテクス。
いや、
それ以上のグロテスクな
サムシング…
もちろん、
ジャニーズという存在
と自分を比べるところから
間違ってる事は重々承知しております…。
自分は、岩か、ごつごつした何か。
彼等は美しく咲くラベンダー。
畑が違う事はわかっております…
もちろん、
とはいえ母・父に頂いたこの
体、顔に感謝の思いは溢れております。
が、
しかし…
その夜は、
自分が野蛮な
汚らしい、
何か怪物のような
気がしてしまい…
気付いた時には…
髪を刈ってました。
少しでも人間に。。
爽やかになりたくて。。
ヒゲも。。
でも、
神様はいつだって、
背伸びをしようと
する者に罰を与えます。
『虎刈りの罰』
あぁ…
後ろにう○ちみたいなの(髪)
ついちゃってる…
しかも
てっぺんが、
『応仁の乱』
翌日、彼女に
頼んで後ろも刈って
もらいました。
スッキリ3ミリ。
刈ってもらってた時に
彼女が言った言葉。
『あんたバカじゃないの?』
空がいつもより
青く見えたとです…。
未だになぜ坊主にしたのか
自分でも答えは見つかりません。w
ですが!坊主になって
気持ちも軽くなりました!
いつだって慣れずに、
『自分らしさ』を探しながら
生きていこうっ!
人生80歳まで長い道のり!
もっともっと中身を磨こう!
と思ったのであります…
く『どっちでもいいぽよ……。』
完