![photo:05](https://stat.ameba.jp/user_images/20230615/14/hideameblo/b1/58/j/o0800107115299382317.jpg?caw=800)
![photo:04](https://stat.ameba.jp/user_images/20230615/14/hideameblo/1b/07/j/o0800107115299382321.jpg?caw=800)
![photo:03](https://stat.ameba.jp/user_images/20230615/14/hideameblo/9b/26/j/o0800107115299382325.jpg?caw=800)
![photo:02](https://stat.ameba.jp/user_images/20230615/14/hideameblo/05/aa/j/o0800107115299382329.jpg?caw=800)
![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20230615/14/hideameblo/21/87/j/o0800107115299382335.jpg?caw=800)
自分は小さいころから誰かを好きだって言った事はあっても、誰かを尊敬するって事がほとんどなかった。
というかしようとしなかった。。
憧れの気持ちがあっても、
『~さんを尊敬してる』って
言ってしまうとその人を超えられないような負けた気持ちになってしまうから。。
皆さんはマザーハウスって知ってますか??
アジア最貧国バングラデシュでジュート(麻)を使ったバッグを現地で生産して販売をしているブランドです。
ずっと『お店に行きたい!、途上国で現地の人が作った商品や日本風にアレンジしたデザインを見てみたい!』
て思ってた。
自分も途上国のケニアでケニアの人の手によって作られた商品を日本で販売して広めていく事を目標にしているのでヒントやアドバイスを聞きたいって気持ちもすごくあった。
都内には5店舗あってどの店にいこうか悩んだけど、ちょうど用事が桜木町であったのでコレットマーレにあるみなとみらい店へ足を運んだ。
『Mother house』看板を発見! !
『途上国から世界に通用するブランド』
まさに自分が今やろうとしている
目標を既に形に変えファッション業界の最前線を駆け抜けてる、マザーハウスに足を踏み入れる。。ワクワクを通り越して緊張!!
怪しい人だと思われないように必死に緊張を抑えて店内へ!
入り口にはバングラデシュで働くスタッフの写真やプロフィールが。
(一体感がいいなぁ。)
バッグはどれも可愛くて、現地の素材(ジュート)を活かした日本風なデザインのモノが多くて圧倒された。
可愛いいお店のレイアウトの中に存在感たっぷりの商品。
ケニアで前回築地さんやジョハリ工場のみんなと、洋服(サルエルトップスやパンツ(パラシュートパンツ)を作った時に0から商品を作る事がいかに大変な事か学んだ。その分良い商品ができた時は喜びや達成感もでかい。
ただデザインの価値観や制作技術が日本と異なる外国、それも途上国で日本で売れる商品を作る事は本当に根気が必要な事だと感じた。
それだけに、マザーハウスの店頭に並ぶ数多くのバッグを見て圧倒された。
すごい。。
店員さんもすごく親切にバングラデシュの事や商品の事を教えてくれました。 1番、『イイなぁ。』って思ったのはスタッフの皆さんが同じ目標を掲げ一つになってる事。
ウチ(マサイマーケット)は都心での路面店販売が中心になる。
『集客の多い場所でいいですね~』
てよく言われるけど、維持費用が毎月ズドーンっと乗しかかるので、今みたいに忙しい時期は『日々の売上、日々の売上』となる事も多い。
楽しい事ばかりでなく、シビアな面もあるのが商売。 でも重要なのはその先にある目的や目標を『誰と?』『どこで?』共有し合いまっすぐ持つかだなぁって感じさせられました。
初のマザーハウス、刺激沢山頂きました!! 定期入れ買わせて頂きました。☆ スタッフのお二人ありがとうございました!
マザーハウスを作った山口絵理子さん…
尊敬します。
情熱大陸で話されてた…
『ファッションは世界を変えると思うんです。』
って言葉、僕も同感です。
遠くない未来…
マザーハウスに肩を並べられる商品をケニアで作れるよう僕らも頑張ります☆