2005年にあいのりの旅を終えてから
4年の月日が経ちました。
あいのりはどんな旅だった?
ってよく聞かれるけど、
一言で言うなら「夢のような時間」でした。
夢も希望もなかった自分は旅したアフリカ
に魅了されアフリカの雑貨屋さんMAASAI MARKETを始める事ができました。
人と話す事が苦手な自分は旅を通して人と関わる楽しさを知りました。
世界の広さや命の遠とさを知りました。
「あいのり」から得れたモノは測りきれません。
あいのりを作った西山さん、
形に変えたスタッフの皆さん、
メンバーのみんな。
あいのりをめっちゃ愛した皆さん。
心から感謝します。
そしていつの時代か再びあいのりの復活を祈って。。。。
na jaribu kirasiku
asante sana
~毎日が挑戦、ありがとう~
そしてあいのりが終わるという事はあいのり募金が終わるという事でもあります。ケニアのあいのり学校では約400人を超える生徒達の生活資金があいのり募金から支援されていました。しかし番組終了後は現地に支援される
寄付は限られてしまいます。アフリカに行く度あいのり学校へ訪問して子供達の笑顔にパワーを貰っていますが同時に未来の子供達の事が心配になります。 現地には本当にお金がまったく無いんです。
今回あいのり学校の子供達をデザインに取り入れたTシャツや、アフリカ・中東・ヨーロッパの14ヵ国に渡ったあいのりの旅を通して見た世界感をデザインしたTシャツ等を作りました。
売上の一部はあいのり学校へ寄付されます。