昨日テレビで『世界が100人の村だったら』という番組見ました。
綺麗事かもしれないけど、人を助けれる人になりたいと改めて思いました。
中学の頃から『いつか必ず金持ちになって、貧しい国の人を支援したり、環境保護活動をする！その為にも必ず金持ちになる！力のある人になる！』って決めてました。
実際は簡単な気持ちで支援する事が必ずしもいい事とは限らないのかもしれない。
でも、だからと言って何もしないよりいいのではないか。そういう思いを持つという事に意味があるのではないか。
僕はそう思う。
僕はベジタリアンです。
動物が好きです。
でも革靴はいてます。
矛盾してます。
矛盾してるから、あきらめて肉食べまくるのか。
そうは思わない。
100％じゃなくても、微量でも動物の苦痛を減らせるならいいと思ってる。それに対する他人の『偽善だ』『矛盾してる』という声を気にしてはいない。
理解されるされないじゃない。
『自分の信じる事をしてるだけ』なのだ。
理解は求めない。
自分のポリシーというだけ。
自分の中の決め事。
僕は誰でもない。岡田コウは岡田コウ以外の何者でもない。
自分のポリシーやルールがあって、自分の道徳がある。
僕の道徳は
『できるだけ肉を食べず、できるだけ動物を苦しめず、できるだけ自然を守り、できるだけ困っている人を助ける』
ポリシーであり信念であり目標であり、それが自分の理想像だ。
『できるだけ』だらけの不完全体。
それが今の自分。
でもいつかは、自分の信じるやり方で、自分の信じる道徳を貫けるようになりたい。
その為にも今はひたすら頑張ろうと思います。
誰かを助けたい時。守りたい人ができた時。
その時に、すぐそれをできる力が欲しい。
今は無力な自分が死ぬほど嫌いです。
正直かなり自分が嫌いです。
でも必ずなりたい自分になってみせます。
結果出します！
結果がなければただの変人。結果があれば天才。シビアだけど、世の中そうです。
やってやります！
俺は必ずやります！
待ってろ世界の貧しい子供達！
待ってろ未来のまだ見ぬ彼女！(笑)
あ、全然関係ないけど、画像は僕が作ったシルバーのブレスレットです(笑)