ヒデとマサイマーケットのブログ-20076214

先日に横浜のアフリカンフェスタに参加していた際に「秋田でもアフリカの風を」とお誘い頂き東京から4時間、初めての秋田へ。
イベントでは講演をしたのですが来て下さった方々が皆アフリカ好きだったのでスライドショーで現地のあいのり学校の写真や生徒の話、学校の生徒の一部の子 供が生活をしているミリティニー村の事やあいのり募金の話等をしたところ、とっても興味を持って真剣に聞いて下さいました。

「子供達はどんな勉強をしてるの?」
「どんな生活?」
「アフリカってどんなところ?」
「自分もアフリカへ行ってみたい」

自分が初めて人前でアフリカの話をしたのが2005年。
あれから3年の間に日本国内でのアフリカへの興味・関心が高まっているような気がしています。 ティカド(アフリカ開発会議)や2020年ワールドカップ開催等の影響もあるのかもしれません。また、メディアの力も大きいと思います。 自分が感じている事ですが、若い年齢層が多く見ているあいのりで現地の現状や環境にスポットが当てられているのも関心への大きなきっかけとなってるのでは ないでしょうか。

プロデューサーの西山さんは恋愛の内容だけではなく現地の現状や様々な問題においても強い想いを持って番組を作られています。バラエティとしてだけではなく報道として大切な事を伝える30分間である事がいつまでも愛され番組が続いている要因なのかもしれません。

自身も先日放送されたベナン共和国の奴隷制度の歴史を知り他の情報含め学ぶ事が多くありました。もっともっと地球の事を知らなきゃいけないなぁ。。

高まるアフリカへの関心。
1万キロ離れたアフリカがもっと日本で近い存在になったらいいなぁ。
自分はアフリカ・ファッション分野で頑張ります!!

秋田の人達はみんな暖かかったなぁ。。
本当にお世話になりました。
ありがとう!!秋田のみなさん☆
ありがとう秋田・アフリカプロジェクト実行委員会!!!
みんな大好きだぁ!!!!