イスラエルは4年以内に消滅する‼ | ひでさんのブログ

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マイトレーヤ(弥勒菩薩)と出会ったのが、1980年の11月でした。以来、37年マイトレーヤと歩んでいます。

救世主ラエルがイスラエルによる大量虐殺を糾弾

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年5月4日(土)


2024年5月2日ラスベガス

 救世主ラエルは、その鋭い声明の中で、パレスチナの人々に対する大量虐殺と表現してイスラエルを激しく非難しました。彼は、イスラエルが自身を待望の救世主として、また、エロヒムの最後のメッセンジャーとして認めない限り、イスラエルの存続は危ういと警告しています。また、イスラエル政府に対し、第三神殿を建設するための土地をエルサレム近郊に与えるよう求めていますが、これは、エロヒムの帰還に向けた地球での準備に不可欠なステップであると言います。


 「現在のイスラエル政府内における、過激なメシア主義的イデオロギーの影響は危険であり、メシア時代の到来を早めるという信念に突き動かされ、過激な手段を採用しているこの政治的風潮は、より広範な紛争の引き金となり、イスラエルの道徳的基盤を侵食する恐れがあります」と強調するのは、ラエリアンの首席ラビであり、救世主ラエルのスポークスマンを務めるレオン・メルルです。


 メルルは、他の宗教に改宗したユダヤ人でありながらも、アブラハムの直系であるパレスチナ人の方が、後にユダヤ教へ改宗したハザール人の子孫よりも、より正真正銘のユダヤ人であると強調しています。また彼は、ユダヤ人の真の血統には、セファルディ系ユダヤ人やパレスチナ人だけでなく、アブラハム直系の血統を持つイスラム教徒やドルーズ派も含まれると指摘し、次のように述べています。


 「さらに、ソロモン王やシバの女王、ヤコブの息子の一人であるヤクーバ[Yacouba]
(ダン族)の子孫であるエチオピア人やアフリカ人も、この古代の遺産の一部です」


 彼は、エロヒムの保護がイスラエルから撤回されたと伝えられる2015年8月6日以来、国家は避けられない破滅に向かっていると指摘しています。


 ラエリアンの首席ラビの声明は、伝統的な地政学的・宗教的物語の根幹に疑問を投げかけており、待望の救世主としてのラエルの役割を認め、重要な精神的・政治的改革に取り組むか、破滅的な結末に直面するか、というイスラエルに厳しい最後通牒を突きつけています。


 メルルは最後にこう語りかけています。「イスラエルよ、よく聞いてください。イスラエル国家の存続はあなた方の手に委ねられており、これがまさに最後のチャンスなのです。この最後の要請をすでに拒否した、あるいは再び拒否しようとする首相やラビたちは、今後4年以内にイスラエル国家が滅亡する責任を持ち、単独でその責任を負うことになるでしょう」


 救世主ラエルがもたらしたメッセージの意味するところは、イスラエルの国境を越えて遠くまで響き渡り、彼がエロヒムから授かった使命の厳格な監視の下で、宗教的・政治的な忠誠というものを世界的に見直すきっかけとなることを目指しているのです。