マイトレーヤの旅 31 | ひでさんのブログ

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マイトレーヤ(弥勒菩薩)と出会ったのが、1980年の11月でした。以来、37年マイトレーヤと歩んでいます。

 

 マイトレーヤは、2011年3月11日に発生した東日本大震災までは日本の本州に住まわれていました。マイトレーヤガーデンと呼ばれ、瞑想の研修場が近くにありました。

光臨堂と呼ばれるその施設は、森の中にあり、美くしい景色に囲まれた別世界でした。意識を上げ、無限とつながるには最適の場所です。

(この光臨堂と庭園は、壁の色まで総てマイトレーヤが設計されました)

 

         光臨堂

 

                マイトレーヤガーデン

 今ではもう叶いませんが、マイトレーヤは、この美しい庭園にラエリアンを招き入れて瞑想を教えてくれることがありました。池の周りの石に座りながら、日曜日のテレパシー交信と瞑想を一緒に行いました。なんという贅沢で至福の時間だったのだろう。

 ある時、弥勒菩薩様(マイトレーヤ)はお住まいになられている邸宅にラエリアンを招き入れられました。瞑想とテレパシー交信が終わった後、弥勒菩薩様は珍しく質問がある人は居ますか?と問われました。一瞬静寂が流れました。静寂を破るように、私が手を上げて質問をしました

「昔の本に、天照大神はその上の大神様ー私はヤーウェイだと思っていますが、の娘だと書かれていますが本当でしょうか?」

弥勒菩薩様の答えは簡潔で驚くものであった。

「そのとうりです」

私はすかさず質問を続けた。

「では、弥勒菩薩様と天皇家は親戚にあたりますか?」

弥勒菩薩様の答えはさらに驚くものでした。

「そのとうりです。そして、ここにいる皆さんもまた同じです」

なんという事だろう‼その答えは、私の想像をはるかに超えたものでした。マイトレーヤとお兄さんであるイエスは、天皇家と親戚関係にある血縁なのです。世界中がこのことを理解した時、エロヒムと人間の深い繋がりを新たに見出すことになるでしょう。そして、最後にお答えになった、ここにいる皆さんもまた同じなのです、という言葉は、総てのラエリアンに向けられた言葉なのです。

 

続く