今日は、朝の10時にファクトリーへ。

シミュレーターをやる予定でしたが、プログラムのアップデート中で残念ながら中止。

そこでGP3とワールドシリーズ・バイ・ルノーのバルセロナでのデータロガー比較検証をしました。

同じドライバーで、同じコース。ちょっと興味シンシンです。

そこで大きな発見が!!

ワールドシリーズ・バイ・ルノーのマシンのほうがパワフルなんですが、GP3のほうが中・高速コーナーのコーナーリングスピードが速い! 最高速はルノーですが、コーナーはGP3。

GP3のマシンはダウンフォースがかなり出ていることが立証されたわけです。
(首と腕にくるぞー、きっと)

GP3というカテゴリーは、今年からGP2へのステップアップカテゴリーとしてスタートしたのですが、40数チームのエントリーの中から審査で10チーム、30台に制限されています。

マシンはダラーラ製で、F3よりワイドサイズ。エンジンはルノーF1チームが供給する2リッター・ターボで280馬力。タイヤはピレリのワンメイクです。

つまり、ミニGP2。GP2と同等の安全性で、大幅にコストを安くし、F1を目指すドライバーの登竜門としてバーニー・エクレストンが考案したカテゴリーなのです。

レースは1イベント2レースで、すべてF1のヨーロッパ・ラウンドのサポートイベント。
GP2と同様に、短時間でセットアップを決めて、予選、決勝を戦うスタイルです。

F3のチャンピオンがGP2でとまどうのは、タイムスケジュールの早さ。時間のなさ。
それをGP3で練習させようというのも、もうひとつの意味だそうです。


それはさておき、今日のもうひとつの大変だったこと。

イギリスでスポンサー候補の会社とアポを取り、一路、高速道路のM1でロンドンへと.....。

向かう予定だったのが、M1が1ミリも動かない。大渋滞を通り越して、通行止め?

見渡す限り、高速道路にクルマが停まっているだけの状態で、まったくビクともしないまま20分がすぎていくわけです。
約束の時間に絶対に間に合うはずがない、どころか本当に微動だにしない最悪の状態。みんなクルマから降りて、雑談したり、小用を済ませたり(笑)。

しかし、それどころではなく、かなり焦る私......。
隣では、クルマに乗った瞬間から、ただ寝てるだけの孝太郎選手(涙)。


結局、......。
書いていいのかな....。

ははは、逆走しちゃいました(笑)。どうせ私、イギリスでは外人だし。

無理やりUターンして、高速の入り口まで逆走して戻って、別のルートで激走2時間。
なんとかミーティングに間に合いました。


で、やっと空港そばのホテルにたどり着いて、このブログを書いているわけです。
あー疲れた。(といいながら、ジムとプールでしっかり汗を流しました)

明日はいよいよポルトガル。久しぶりのエストリル・サーキットです。

そこで突然、ビッグニュース!
なんとイギリスF3チャンピオンが、同じチームでテストすることが判明しました!!

いやはや、最高のチャンス到来です!