#モリカケ桜疑惑の真相究明を求めます
#赤木さんを忘れない

森友公文書改竄で自殺に追い込まれた財務省職員 赤木俊夫さんの手記を読んだ。思わず目頭が熱くなった😭。

「…最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ。手が震える、恐い、命、大切な命、終止符…」

ご遺族(妻)雅子さんが、真相究明の為、第三者機関による再調査を求めたが、安倍氏はこれを拒否。これに対して妻は次の様にコメント…「安倍氏と麻生氏は調査される側であり、再調査はしないと言える立場ではない。」

赤木雅子さんが佐川宣寿(ノブヒサ)元財務省理財局長を訴えた損害賠償訴訟…2022/11/25 大阪地裁は雅子さんの訴えを棄却。一方で「公文書改竄は組織的に為され、佐川氏がその方向性を決定づけた。赤木俊夫さんは改竄の指示に抵抗していた」事は認めた。
雅子さんは控訴する方針
雅子さんの言葉
「どんな意図で公文書改竄を指示したのか、佐川氏の口から直接聞きたい」
「佐川さんは法律に守られているけど、夫は守ってもらえなかった」

Twitterで見かけた投稿

「こんな時に森友問題なんてやってる場合じゃないだろ!コロナ問題をやれ!」と言ってる皆さん、皆さんはご存知ないかもしれませんが、森友問題は発覚直後からずっと政権支持者から「こんな時に森友問題なんかやってる場合じゃないだろ!○○をやれ!」と言われ続けた結果今日に至ります。
疑惑に対してその場しのぎの誤魔化しを続け、証拠資料の隠匿や改竄を行い職員を自殺にまで追い込んだ…

Twitterで見かけた投稿(小沢一郎事務所)

国民の多くが、良心の呵責に耐えかねた公務員一人犠牲になろうが自分の生活には何の関係もない、食べていければそれでいいと考えたならば、権力はこれ幸いと、そういう国民には、より凶悪な不正で応えるだろう。それが政治。政治のレベルと国の未来を決めるのは国民である。

Facebook で見かけたY.T.氏の投稿 その1

法的責任と政治的責任は別。選挙は犯罪捜査ではありません。法的責任の追及、犯罪捜査は司法官憲の役目。そうでない国民はその過程に介入したくてもおいそれとできないのです。
 国民が政治に介入できる最大の機会である選挙での判断に法的物証など必要ないのです。モリカケスキャンダルの過程で、与党は明らかに自分たちに不都合な資料や関係者を表ざたにするのを逃げているだけで、政治的責任の放棄として有権者がノーをつきつけるのに十分だった国政選挙2回で、45%以上が棄権。安倍陣営に入れた票をそれに足したらおそらく選挙権がない国民も含めた総人口の半分を超えるでしょう。
 この上、自殺者とその遺族の悲痛な叫びが表面化して、なお国民の半分は同じことを続けるのでしょうか?

Facebook で見かけたY.T.氏の投稿 その2

 モリカケスキャンダルが発生したあとの国政選挙2回で45%以上が棄権、権力に白紙委任状を渡しました。…
 安倍陣営に入れた票をそれに足したら、おそらく選挙権がない国民も含めた総人口の半分を超えるでしょう。
 モリカケサクラをほんの少しふりかえっただけで明白なのは、明らかに官僚が政府の片棒をかついでいます。いくらメディアも隠蔽に加担しているといっても、ここまできてまだ国民の半分以上にそれがわかりませんかね?いや、メディアが政府の臭いものに蓋ということ自体、この期に及んで国民の半分にわかりませんかね?
 官僚・メディアが政府に従属ということは何を意味しますか?恐怖政治でしょう?ここまできてそれが国民の半分にわからないのでしょうか?それとも恐怖政治になっていい覚悟が国民の半分にあるのでしょうか?

岸田首相は2021年自民党総裁選で「今の日本は民主主義の危機だ」と言っていましたが…その危機を打開する為には「モリカケ桜疑惑の真相究明」が必要不可欠である、と私は考えます。
「いつまでモリカケ桜やってんだ、もう終わった事、どうでもいい」と言う方がもしいるのであれば、私はその考え方には同意しません。なぜなら、これは私達が納めた大切な税金の使い方にも関わる事なのですから

2022/7/8 安倍元首相が銃撃で亡くなられた。ご冥福をお祈りすると共に、民主主義を破壊するこの様な暴力を断じて許してはならず、強く抗議します。
一方で、安倍政権時代に起きた数々の不正疑惑の真相究明は、健全な民主主義を守る為に必要不可欠であり、私はこれからも疑惑の真相究明を求め続けます。

※添付写真「私は真実が知りたい」赤木雅子、相澤冬樹著



※この投稿は、2020年3/28(土)が初回…今回が42回目です。私はこれからも声を上げ続けます。