#ロシアのウクライナ侵略に抗議する
#ロシア軍はウクライナから即時撤退を

○インド モディ首相…ロシア プーチン大統領に「今は戦争の時代ではない」と苦言※2022年9月

○集団安全保障条約機構(CSTO=旧ソ連6カ国加盟)首脳会議でカザフスタン トカエフ大統領…「ウクライナ派兵拒否」「ウクライナ東部地域の独立承認を拒否」「ウクライナ情勢は和平を模索すべき時だ」と表明※2022年11月

○露•中央アジア首脳会議でタジキスタン ラフモン大統領がロシア プーチン大統領に「我々に敬意を払ってほしい。敬意だ」※2022年10月

○ロシア動員兵の母親と妻の集会より…ウクライナへ派兵されたロシア軍兵士の家族の声…「国民をだまし、国に問題がないと言うのはやめてほしい。私達は大切な人についての真実を知る権利がある」※2022/12/1(NHK 時論公論より)

○2023/2/23 国連総会緊急特別会合…ロシア軍の即時撤退や国連憲章の原則に沿った永続的な和平の達成等を求める決議案を、加盟193カ国中141カ国の賛成で採択。

侵略は21世紀に通用せず
ロシアの戦争犯罪・核威嚇も非難

各国代表の発言

•アルバニア、ジャチカ外相…「ロシアが今やっているような国連憲章や国際法の蹂躙が許されるのなら、ここにいる誰が安全でいられるだろうか。ある国が近隣国を攻撃し一部を併合するのは1930年代の論理への逆戻りだ」

•アイスランド代表…「この戦争の解決策は単純だ。ロシアが戦争をやめて軍を全て撤退させれば良い。国連憲章の擁護は、戦争の恐怖を経験して国際法を定めた過去の世代と今後の未来の世代に対する我々の集団的な責務だ」

•グアテマラ、ブカロ外相…「昨年(2022年)ウクライナを訪問し、現地の人道状況や人権状況に驚愕した。不当な攻撃が止むまで我々は声を上げ続ける。全ての犠牲者に正義をもたらさなければならない」

•マルタ、ボージュ外相…「家屋、病院、学校への攻撃、性暴力やジェンダーに基づく暴力。ロシアの国際法無視は無条件で非難され、糾弾されねばならない。国際人道法や国際人権法に違反する者は全て責任を問われる」

•グテレス国連事務総長…「ウクライナ南部ザポロジエ原発で無責任な軍事活動が続いている。ロシアによる核兵器使用の威嚇、いわゆる戦術核の使用は絶対に受け入れられない」

•チリ代表…「核兵器は不安定な状況をつくる源であり、廃絶されねばならない」

○ロシア反体制派指導者 アレクセイ・ナワリヌイ氏…2020年8月、毒殺未遂事件に遭う。ロシア治安機関が関与した疑いが濃厚。ドイツで治療を受けた後、それでもロシアへ帰国を敢行、空港到着直後に拘束。2024/2/16、ロシア北極圏の刑務所で死亡、享年47歳。直接の死因は不明だが、過酷な環境で自由を奪われていた事を考えれば、プーチン政権が引き起こした悲劇である事に間違いはない。

ナワリヌイ氏が生前、遺した言葉
•「恐れれば政権の思うつぼだ、恐るな」
•ロシアのウクライナ侵略について「狂った人物が始めた愚かな戦争だ」とプーチン氏を厳しく非難

国連安全保障理事会の常任理事国が、核の威嚇をちらつかせ、国連憲章を無視して隣国を侵略する、という蛮行。ロシアの論理がまかり通れば、民主主義の価値観の敗北になる

ロシアのウクライナ侵略…この戦争の最終結末がどのようなものになるのか、現時点で明言、断言してしまう事は出来ませんが…しかし、この戦争は、国際法で許されないロシアによる一方的な侵略戦争である事を忘れてはならない…私はそう考えます。

※添付写真1…在りし日のナワリヌイ氏



※ 添付写真2…ウクライナ支援(ウクライナ国旗🇺🇦を模した)マスク



※添付写真3〜7…ロシア・ウクライナ 関連書籍 ※既に読み終えた本もあれば、これから読む予定の本もあります。これについて、私はこれからも、可能な限り少しでも深く勉強していこうと思っています。











※この投稿は、2022/12/29(木)が初回…今回が8回目です。私は声を上げ続けます。