昨日知った言葉が気になっている。

「ウッフィー」Whuffieという言葉で、たまたま買った「ツイッターノミクス 」という本の冒頭に書かれている。

¥1,650
楽天

※モバイル非対応


定義らしい一文の抜き出すと「ソーシャル・ネットワークで結ばれた人同士の間に時間をかけて育まれる信頼。あるいは尊敬。あるいは評価。」文中では、「こういったものがソーシャル・キャピタルを形成する」とあり、結局はこのソーシャル・キャピタルのお固くない別名がウッフィーなのだそうだ。


ネットの世界での特にオープンソース開発とかクリエイティブ・コモンズとか、そういったところではコミュニティの中でリスペクトを得ることに非常に高い価値があることは知っているが、そういったハッカー様のとんがった世界だけでなく、ブログとかSNSの世界でも魅力的なメッセージを発信し続けることや、自分のブログで真摯にコメントにリプライするような、そういった地道な行為も含め、ネット社会で好ましい行為をすることで、このウッフィーは上昇するのだという。


英語版のWikipediaによると、Whuffieはコーリー・ドクトロウ Cory Doctorowという人が書いたSFの中で描かれている未来の通貨だそうで、このSFではネット社会で尊敬されるなどして得られたウッフィーでリアル世界のお金と同じように色々なモノが買えたりするのだそうだ。

もちろん、そこまで行くとはないにしても、そんな想像がされるほどにネット社会の価値観は違ってきている。ネット社会にも闇はあるし邪悪なダークサイドがある(むしろその側面が普通はまだ多く取りざたされている)が、ネット社会の明るいブライトサイドはとても健全で、協調的で、お金に貪欲ではなく、それでいて活動的なものだ。少なくとも私にはそう見える。

「ツイッターノミクス」という本は、タラ・ハントTara Hunt というサンフランシスコ近隣に在住のアルファブロガーが記した本で原題は「THE WHUFFIE FACTOR」という。おそらく、日本では全くといって馴染みのないウッフィーという言葉を使わずに、流行りのツイッターを文字った造語で興味を引こうとした日本語版の編集者かだれかの作戦なのだろう。ちょっと安里いなぁ、と思うのだが、私もその術中にまんまとハマったのだから、成功なのだろう。


まだ読み始めなので何とも言えないのだが、久々に自分の中にあるネット屋魂?が刺激される予感がある。(ネット屋というほどの実力も何もありませんが)

ということで、私もツイッター始めてみました。まだ良くわかっていませんが。。。。