「自分の個性」 これは表現に携わる者にとって本当に恐ろしい言葉です。

みな人並み以上に練習し、だんだんうまくなっていきます。

その集団の中で仮に1番を取ったとしましょう。でも大概はそれでプロの世界で勝ち抜いていけることは不可能です。
いや!その入り口で壁にぶつかることが多いです。


「うまいんだけど、個性がね・・・」
とか
「うーん、もっと面白いことできないかな?うまくまとまってるんだけど」

という言葉で大体は打ちのめされるのです。


「そんなもん、考えたってわからねーよ!!」
とキレたくなるのですが、向こうの側から見ると、いつも同じ物ばかり見てるので、もううんざりという感じなのです。


さてほとんどの人はそこで立ち止まって、ああでもないこうでもないと考えを巡らします。そして自分というものを試行錯誤しながら作っていきます。

ここで大事なのが、悩んで努力して個性を作り上げていくということです。

僕はこの壁で一時期音楽が大嫌いになりました。


もとから個性を売りにして若くしてデビューした人は非常にラッキーなのですが、その間に試行錯誤を繰り返し努力しない人は消えていってますね。

アマとプロの壁って結局ここなんですよねえ。がんばらなくては!