日本プロ野球が生んだ最大のスター(と言ってもいいかなあ)松井秀喜。
とにかく彼の活躍から目が離せない。3年目を迎えて、いよいよ神の領域に足を踏み入れてしまいました。
彼はここ数年で身体を大きくしましたが、それは薬ではなく、日本時代一切行わなかったウェイトトレーニングによってなりました。
日本時代は「野球に関係ある筋肉は、野球の中で鍛えていく」、という信念で、素振り、ランニングによって鍛えていました。これは筋肉だけあっても、技術を同時に身に付けなくてはいけないので、野球に使う筋肉にまず、「覚えさせる」ことをしなければいけないという事だと思います。
昔、パワーナンバーワンは長嶋一茂というのは関係者では有名な話でしたが、技術を磨く前に無駄な筋肉をつけてしまった、というのが考えられます。
松井は完全な技術を身に付けても、アメリカでパワーの違いに圧倒されてこのままではいけない!ということでウェイトを開始しました。
ヴォーカルもそうです。腹筋・背筋が強ければ凄い声が出るわけではないし。あくまで技術を習得しながら大きくして、さらに限界を越えるために違う練習をする、というのが王道ですね。
