大型旅館っぽさもあったのに、 なぜか満足度の高いイイ夕食だったなぁ ![]()
夕食のあと、ロビーラウンジを通ると、
石庭が神秘的にライトアップされていた。
ラウンジの隅っこには、 小さな小さなカウンターのバーがオープンしていて、
「ラウンジ美保」 という名前もあって、 さすがにここで一杯
という気分にはならんな![]()
ってことで、 再びお風呂に行きます!
長楽園は、 ついつい日本一と誇る混浴大露天風呂の「竜宮の湯」 ばかり入っちゃいそうになるけど、 ちゃんとそれ以外のお風呂もあるんですよ。
ここは 男女入替制の大浴場 「恵泉」 ですね。
お湯は「竜宮の湯」と同じ無色透明だ。
注入量は、ジャバジャバとまあまあだ。
内湯は地味な銭湯みたいで、あんまテンションは上がらない![]()
あの観葉植物とか、ダサッ
外に続く露天風呂の方が10倍くらいいいな!
広いっ!!
右の奥に打たせ湯があるので、 静かではない。
お風呂の真ん中辺りで すだれが半分くらいかけてあって、 目隠しになっている。
すだれの向こう側に出ると、 あれれ? どの館か分からんけど、 客室から丸見えじゃね?
オレはあんま気にしないけど、 これは女性はこっち側に出てこれんよね~~
とりあえず 「恵泉」 では頭と体だけ洗って、 21時の「オフロシアター」に合わせて、
再び 混浴大露天風呂 に入りに行く。
2回目だから、松江の茶道文化や不昧公について、 めちゃしっかり予習できたわ。
風呂あがりに、 昼間の温泉街が どんな風になってるか気になって出てみたが、
ふ~~~ん・・・と 一瞬で撤退し、
なんだかんだで24時に寝る ![]()
寝心地のいい、いい寝具だ。
一夜明けて、 6時から、またまたまた 混浴大露天風呂 に入りに来ました。![]()
そっかぁ、 ちょっと気温が低いと、 朝はこんな風に湯気が立つんだね~~
スゲー広いから、 まるで湖みたいで神秘的だ。
で、 朝食はまたあとで紹介するとして、 朝食のあとに 身支度がてら内湯に来た。
昨日と男女が入れ替わってるんでね。
お風呂にタオルが用意されてるのはとてもありがたいんだけど、 いつものように脱衣所で浴衣を脱いでから、 あれ?タオルは?? と気づくと、 暖簾の外にあったのに気づいて、とてもショックを受ける![]()
そしてもう面倒だから、 全裸でササっとタオルを取って逃げるわけです。![]()
で、 こっちが 「華泉」 です。
かなり曇っちゃってますが、 内風呂は昨夜の「恵泉」より広いな。
庭が見えるこっち側と、
壁を挟んで 露天風呂が見える もう一つの湯船があります。
こっちはジャグジーになってんじゃん!
どっち側にも ダバダバと100%源泉かけ流しです。
露天風呂も 庭園に囲まれたリラックスできる雰囲気だし、 なにより湯船全体に屋根があるので、「恵泉」みたいに客室棟から見えるってことはない。
逆に空が見えないから、 解放感はちょっと落ちるのか。
内湯との間にもう一つ風呂があって、 こっちの檜風呂っぽい方が落ちつけて好きだったな。
結局、「華湯」は、4つも湯舟があるってことだなぁ~~
ちなみに、 もう一つ「水晶の湯」という女性専用の内湯があります。
何度も入った混浴大露天風呂の手前にあって、 「水晶の湯」を抜けて大露天に出るようだ。
風呂あがりのお約束、 コーヒー牛乳がうまいっ!!![]()
地元?の木次牛乳のだってさ。
どの風呂も湯量も多く、 100%源泉かけ流し、 しかもメタケイ酸が豊富で、
噂どおりの美肌の湯だったと実感したわ。




















