2018年7月16日(月) -クロアチア&スロヴェニア試練の旅 7日目(2)-
いやぁ~~、超絶寝不足だったが、 ドゥブロヴニクの旧市街を眺めながらの優雅な朝食になった
欲を言えば、もう少しゆっくり食べたかったが、 もう出かけなきゃいけないでね。
一度部屋に戻って身支度を整え、 バスをキャッチせねば。
おっと、 ここでもうちょっとだけこのホテルと部屋をご紹介デス
朝食もしたメインダイニングの「Restaurant Pjerin」の手前には、バーカウンターもあります。
真っ白で、いかにもエーゲ海リゾートって感じだ。
同じ場所に広々としたライブラリー兼ラウンジもあって、バーカウンターはその端っこにある。
ゆっくりくつろぐには良さそうだが、場所が中途半端で 使い道は少ないな。
日中ならプールやビーチがあるし、 夜に酒を飲むくらいならありかな。
と、 昨夜にサッカーW杯決勝を流してたとしたら、ここかなぁ?
エエなぁ。
ウチの部屋はこの1フロア上だ。
もっと高層階がヨカッタんだけど、 1フロア下くらいがぶっちゃけ便利だ。
で、 部屋に戻ってきました。
昨日は(いや、今日は?) 深夜2時過ぎにチェックインだったので、 肝心の部屋からの眺望が分からず・・・
ではでは、 あの窓の向こうは~・・・
真正面はこの景色だ!
・・・ ん~~~~~~~~~~~、 ビミョ~~~~ぉ
オーシャンビューなんだけど、 なんか地味ぃ。
あの正面の島が邪魔だよな。
たぶんあの島って、旧市街から一番近くて手軽に行けるで人気の リゾートアイランド、 ロクルム島 ってやつだよな。
安い部屋だが、 ちゃんとバルコニーが付いている。
意外と広いぞ。
バルコニーから右の方をグイっと覗き込むと、さっきのダイニングが見える。
海に面して横に長い建物のだいぶ端の方って感じだし、 肝心の旧市街はちょうど木に隠れている。
ムゥ、 あの木ぃ、 いるぅ??
反対の左の方を見ると、 海岸からもうちょい下がった位置にまだ部屋がある。
あの全面窓な感じ、 1グレード上の DeluxかPremium Roomだな。
グレードが上でもあっちの方が旧市街も見えないどころか、眺望の抜けも悪くね?
その点、ウチの部屋は ちょうど角部屋みたいで、 左側には抜けがいい。
ちょうどこの位置ね。
ウチの部屋は、 全面が窓じゃない、一番安い Superior Room です。
30平米、バルコニー付き。
朝食も付いて、 安い日は1泊66,846円 でした。(曜日によってはもうちょい高い)
Superior Room が €710(約85,200円) で、1つ上のDelux Roomで €790(約94,800円)だ。
部屋から旧市街を見るには、 反対側の角部屋がベストのようで、 それはほとんどSuite だ。
その中で一番安い Standard Suiteで €1310(約157,200円)、
一番高いのだと、 €3110(約373,200円) だってんだから、 スイートは手が出ない。
このレベルのホテルじゃぁ、一番安いとこじゃないとキビシいわ・・・
つーことで、 お出かけです!
レセプションはさらに2フロア(だったかな?)上にあって、 正面の海ビューの抜け感がいい。
昨夜、チェックインしたのもここだったが、 ずいぶん印象が違うな。
小ぢんまりしとるけど、 日中は人が多い。 (昨夜は1人だった。)
これがエントランスの正面だ。
入ってすぐが さっきのレセプション。
出て左の方にもなんかある。
テントっぽく日よけが張られた 休憩スペースだな。
すごく素敵だが、 海と反対側のこんなとこでのんびりするヤツ、おる?
壁のガラスに水が流れて涼やかだ。
あの不細工な顔が、 このホテルのマークだね。
エントランスを出たとこで見上げた、 あの上がホテルのエントランスになる。
ホテルは崖の下にあって、 まずエレベーターで降りてくるって造りだ。 オモシロイ。
そこをあえて階段で上がってみる。
途中の旧市街方向の景色がサイコーだな。
はい、 ここがホテルの玄関、 エレベーターで~~す。
エレベーターと言えども 高級感があって、
「VILLA DUBROVNIK(ヴィラ ドゥブロヴニク)」 の文字が誇らしい
引きで見ると 潜望鏡のようにニョキっとこんな風になってる。
それでもシャレとる。
道路から直だから、 知らん人は、何だろ?って思うよね。
おっと いけねっ、 バスに乗り遅れるっ