視聴ありがとう。グッチ~ぃ!
【監督】 ボー・バーナム
【出演】 エルシー・フィッシャー(ケイラ)、ジョシュ・ハミルトン(マーク)、エミリー・ロビンソン(オリヴィア)、ジェイク・ライアン(ゲイブ)、ダニエル・ゾルガードリ(ライリー)、フレッド・ヘッキンジャー(トレバー)
【評価】 2.5 ★★☆
評判が良かったので、あまり行かない映画館まで足を運んだのだけど、う~~~ん、甲斐がなかったなぁ。
勝手なイメージだが、ポスターにも騙された。
美少女の何かハートウォーミングなドラマかと思ったわ。
美少女??設定ではその正反対ってとこなのかなぁ。
でも実際は、設定で卑下するほどでもない。ちょっとぽっちゃりしてるけど、顔は綺麗だと思う。
それがなかったら、目の綺麗なブロンドロングヘアの美少女になり得る。
だけど、もうこういうのって見た目じゃないのかもしれないな。
どこかで失った自信、または元来のシャイな性格、そんなようなモノがで出だしをくじいて、どんどん負のスパイラルで今に至るって感じだろうか。
そんな感じの年頃の女子中学生の日常を描いている。
何かが起きそうで何も起きない。
ホント、事件も盛り上がりも何も起きない、ダラ~~~っとした作品だ。
よく言えば、日常をそのまま切り取っていると言えるのだろうけど、そうだとすれば、女性じゃないと共感できないかもだなぁ。
いかにもな女子中学生、女子高校生の友達付き合いのあるあるというやつだ。
すごく面倒に見えるし、あまりに痛々しくて観ていられなくなる。
ああいう動画をあげるってのは最近の子供ならではだが、あれがまた痛々しいんだ。
悪い子じゃないのに、どうしてこうなっちゃうんかなぁ。
なんか浮いちゃう。
この年頃の女子ってのは本当に複雑で、一方で男子ってのはバカしかいないのか?
そんな中で父親との関係が救いになる。
多くは語らない。何かがあってのシングルファーザーなんだろう。
酷い。
その一点では、とてもケイラに同情なんかできない。自業自得だと思う。
そんなちょっと情けないパパを見て、客席からはクスっと笑いも起きるが、なんとなく笑ってるのは同じくらいのおじさんが多かったように見えた。
こっちもあるあるなのだろうか。
あの焚火のシーンはちょっとジーンときたよ。
パパも娘と同じように不器用なんだけど、あそこはかっこよかった。
似た者父娘だな。
せっかくのオリヴィアとの関係も、広がりそうで何もだったもんなぁ。
やっぱもうちょっとスパイスがほしい。




