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よく来たな、ジェームズ、やっと会えた

【日付】 2015年11月29日(日)
【監督】 サム・メンデス
【出演】 ダニエル・クレイグ 、クリストフ・ヴァルツ 、レイフ・ファインズ 、ベン・ウィショー 、ナオミ・ハリス 、レア・セドゥ 、モニカ・ベルッチ 、アンドリュー・スコット 、デイヴ・バウティスタ
【評価】 3.5 ★★★☆

ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。(シネマトゥデイ)


イメージ 1前作の「スカイフォール」から3年ぶりの007です。
先行上映で観てきましたヨ。
3年も経ってるせいか、前作が微妙だったからなのか、あまり記憶が残っていない。
唯一残ってるのは“M”を演じるジュディ・デンチが死んだということだ。好きだったのになぁ~~。んで、なんかボンドの出生の秘密に迫ったような・・・

前作でもその前2作が関係してたから、今回もその辺を復習せずあやふやなままで楽しめるかどうかが心配だった。

イメージ 2ん~~~、あやふや、もしくは知らなくても楽しめなくはないんだけど、絶対に知ってた方がズドンと来るだろうなぁ。
観ながら記憶が蘇ってきたけど、やっぱ「カジノ・ロワイヤル」なんてかなり思い出せないもん。
終盤で次々と遺影のように過去のキャラが出た時に、かすかにピン!ときたくらいだ。
特にやっぱ前作から3年ってのは効いてたなぁ~~
ホワイト?コイツも聞いたことあるような名前だけどなぁ。
何しろ“Q”も前作からいたっけ?って感じだからね^^;

イメージ 3こういうスパイモノに“Q"みたいなハイテク系サポートキャラは必須だけど、もうちょいキャラか見せ場がしっかりあるといいな。

前作で“M”の世代交代をしたレイフ・ファインズ
嫌なヤツが上に来たというイメージしか残ってなかったけど、ありゃりゃ、そういう立ち位置ですか!?
実力のほどは分からんけど、なかなかの見せ場があったな。
それでもやっぱ先代“M"の方が好きだ。
今回もチロっと登場した時はジンときたわっ

イメージ 4ダニエル・クレイグのボンドになって4作目で、前作までそういう意識を持ってなかったが、結局一本太い軸が4作を貫いてるってことだよね。
ボンドの出生の秘密というか因縁というか・・・
今回はついにそこが明らかになるってことで、MI6の存続も絡めて壮大に描いている。

その黒幕も中盤までかなり勿体ぶって隠すんだけど、予告やキャスティングでクリストフ・ヴァルツって丸分かりですからねっ!!

イメージ 5世界中でロケするスケールやアクションなど面白かったんだけど、ここからはあえて不満な点を書くと・・・
・あの唐突で見境のないヤリチンっぷりが嫌だ。
モニカ・ベルッチがボンドガールと話題になったけど、あれだけ?
・アクションにひねりがなく、単純だ。
・黒幕や情報を掌握しようとする組織に恐怖感がない。
・仲間を活躍しきれてない
・敵にことごとくトドメを刺しそびれてプロ失格じゃ?
っと、こんなとこかな。雰囲気は極上なだけに、細かいところがやたら気になった。

イメージ 6これが前作に続くサム・メンデス監督ゆえってことなのか。
特にアクションが得意じゃないのかなぁ!?
でも、ローマでのあの高級車2台のカーチェイスはおもいきりが良くてGOODだった。

もう1人のボンドガール、レア・セドゥって「mi4」にも殺し屋で出てた?両方制覇するとはね。
彼女もキャラが掴み切れなかった。ボンドがそこまでするほどの関係!?
これで一区切りついて、終わりなのかな?
「カジノ・ロワイヤル」では若かったダニエル・クレイグもだいぶ老けてきたしなぁ~