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意志がプログラムを超越しているっ

【日付】 2014年3月15日(土)
【監督】 ジョゼ・パヂーリャ
【出演】 ジョエル・キナマン 、ゲイリー・オールドマン 、マイケル・キートン 、アビー・コーニッシュ 、ジャッキー・アール・ヘイリー 、マイケル・K・ウィリアムズ 、ジェニファー・イーリー 、ジェイ・バルシェル 、サミュル・L・ジャクソン
【評価】 3.0 ★★★

2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。(シネマトゥデイ)


イメージ 1このリメイクを知った時には驚いたもんだが、オリジナルが作られたのってどれくらい前?
えっ、もう30年近く前なの!?「ロボコップ」って!

映画ファンでなくとも誰もがしる“ロボコップ”だが、ちゃんと観たないんだよねぇ~(*´∀⊂)ペチッ
だからか、このリメイク版を観た印象としては、“ロボコップ”ってこんなもんなの?って感じかな。
リメイクしていくらか現代らしくなっているんだけど、ベースは古臭く感じてしまった。

イメージ 2このテレビ番組の煽りもオリジナルにあったのかな?
てっきり“ロボコップ”が最初のロボット警官かと思いきや、すでにイラクとか他国で完全なロボット警官が治安を守っているという背景になってんじゃん!
これもオリジナルにあったかは知らんけど、イラクとか自爆テロとかってのが今風だよなぁ。
で、となると、“ロボコップ”ってのは、ロボット警官の退化版って感じがするな。
 
それでも“ロボコップ”を必要とした、陰謀は論理的かもしれない。
本編の3分の2くらいは、“ロボコップ”が誕生を描いている。

イメージ 3オリジナルの着ぐるみ風と違って、かなりメカっぽい描写も可能となっている。が、あまりリアルに描かれてもちょっと引くな^^;
奥さんに説明してた時には、もうちょい肉体が残ってなかったっけ?

で、やっと平成の“ロボコップ”が誕生するわけだが、デザインは21世紀っぽい。
スーパーヒーローのようなムキっとしたボディに、一番の違いはヘルメット?赤い電子的なアイラインがいかにもハイテクマシーンって感じだ。
スマートのシルエットになったせいか、けっこう走れるんだなぁ~

イメージ 4キャラとしては、ああいう理由で、あのロボットっぽい無感情キャラができたのか。その真実にはちょっと納得した。
 
映像やデザイン、細部の設定などは21世紀っぽくなったが、今回は誕生を描いているのもあって、そこに尺を使いすぎ、ストーリー性はミニマム・・・、その単調さが古臭くも感じた。

仇のような敵も雑魚に毛が生えたレベルだったし、真の敵も完全に悪だったかどうか不確かだったよなぁ。そりゃ、最後はキレちゃったんで黒確定だったけどさ。

イメージ 5そんな敵に翻弄され、けっこうボロボロにされる“ロボコップ”。
そもそも強いの?ターミネーターばりにもっと無敵なイメージがあったけど。

だからアクション映画としても魅力がいまひとつだったんだよなぁ。
銃撃戦もチカチカするだけだったし。

そんな中で作品を引き締めていたのは、名優ゲーリー・オールドマンだな。

イメージ 6ひいき目もあってか、仮面ライダーレベルのヒーロー映画をシリアスに見せてくれる。

そしてもう一人、サミュエルのパンチがスゲー(;゚Д゚)

ラストで黒からあのカラーリングに生まれ変わり、ここでやっと誕生という感じだ。
さて、このまま続編はあるのか?