
2013年6月21日(金) -イタリア・グルメ紀行 4日目(8)-
え? これ 正解なの??
と 少し不安になったけど、 まぁ、とにかく広いヴァチカン美術館だし、 今までも何度も中庭みたいなところに出たりもしたんで、 とりあえず神殿のような巨大な壁、その下方に彫られた真っ白な彫像などの迫力に感嘆する

人の流れに沿って 順路っぽい方向に進むと、 それは突如現れた!
ヴァチカンに来たら 絶対にやっときたいと思っていたツアー(?) 『クーポラ登頂』 だっ!
どうやらココが受付のようだ。

7ユーロ(約917円)を支払って チケット
らしきものを受け取る。
この料金には2種類あって、 エレベーターを使う場合が7ユーロ、すべて階段で上る場合が5ユーロとなっている。

受付を抜け、 重厚な建物の右側を沿って 奥の方に歩いていく。
この建物は、あの「サン・ピエトロ大聖堂」だ。
横から見てもデケーなぁ~~(*゚Д゚)
校舎裏に忍び込むみたいで、 これだけでも特別感でワクワクしてくる

これがそのエレベーターで、 地上から 屋上まで運んでくれる。
・・・が、目的の“クーポラ頂上”に直通ではないので、 結局は ここから体力勝負が始まるわけだ

大聖堂の屋上を歩き、 一際大きな建物・・・ これが、登ろうとする大聖堂の天守 “クーポラ” だ。
なかなかの存在感!
ここから頂上まではさらに92mだってさっ

が、 まずは階段と緩やかなスロープを上り、 クーポラの中に出た。

回廊の内側はグルっと金網が張られ、 覗き込むと まだ見ていない大聖堂の中が見下ろせる。
ハァ~~~! エレベーターで一足飛びで上がってきたけど、 けっこう高いなっ
そして、 この高さまで、 柱から壁から 一切の空白なく 壁画や彫刻で飾られている。

それは この回廊の壁ですら例外ではなくて、 宗教的な意味合いがありそうな鮮やかな壁画がグルっと・・・

いや、よく見れば 壁画じゃなくて 細かいタイル(?)を貼ったモザイク画になっている!
こんな上、 普通は誰も来なければ、見えもしないのに どこまで手間と贅を尽くしてるんだ・・・

その上のドーム状の部分もそうだ。 びっしり描かれとる。
まさか、あれもモザイクじゃないよな!?(;゚Д゚)

全部で16個のパートに分かれて描かれているが、 きっと意味があるんだろう。
こんな美しい幾何学的に 大昔によく描けたもんだ・・・

中央に空いた穴、 あそこが目指すクーポラの頂上か!?
何て書いてあるかわからんけど、 その周りのデザインもカッケーなぁ~~

では、 回廊を半周ほどしたところで 一旦出て、 今度は頂上に向かって狭い階段を上る。

全部で300段あるらしいんだけど、 それ以上にキツく感じたなぁ~~
時に、 こんな激狭ならせん階段を上り・・・

次第に階段の壁が クーポラのドーム型に沿って 斜めに傾き出す・・・
あぁ~~、 クーポラのあの辺を歩いてるって感じがするなぁ~~(笑)

終盤は 近代的な 鉄製tのゴッツい階段がジグザグに設置されていた。

この辺りまで来ると かなりヘロヘロ~~
マジでっ


この辺りで出会う人たちは、 国籍を超越して 妙な連帯感みたいなのが出てくる。
『がんばれ、あとちょっと』 と声をかけてくれたり、 無言のアイコンタクトがあったり(笑)

着いたぁぁ~~~~ヽ(・∀・)ノ