部屋から出て、 旅館内を散策&お風呂へ・・・

ここ星野リゾートの『界シリーズ』は、 ご当地ならではの 催しがあるのも魅力の一つらしい。
それを 『ご当地楽』 と呼んでいる。
で、ここ静岡の遠州は、 やはりどこまで行っても お茶

要予約&有料の 「お茶ブレンド」 という本格的なテイスティングと合組の催しもあるんだけど、
「お茶三煎」 という 無料の軽いものもあります。

無料と聞けばやらいでかっ ってことで、 ブック&カフェにやって来ました。
こちらはエントランス近くにある 大きな窓の大開口が気持ちいいライブラリーのような場所。

本の数は多くないけど、 ご当地を紹介したものや 旅本なんかが並んでいる。

端っこには カフェコーナーもあり、 数種類のお茶はもちろん コーヒーなどもセルフで飲むことができます。

開催時刻の16時半過ぎに行くと 同じ考えの客ばかりで 少し順番待ち・・・
6人しか座れないカウンター席が空くのを待ちます。

いよいよ、「お茶三煎」の始まりです。
まずは、 今回飲む 茶葉の説明と 香りを確かめる・・・

そして、お姉さんが 丁寧に煎れてくれます。 ちゃんと時間も測って・・・
ここで初めて知ったのが “湯冷まし” という工程。
茶釜(ポット)から ダイレクトに急須にお湯を入れずに、 小鉢みたいなのに入れて一度冷ますんだって!
知ってました??

どおりで 部屋のお茶セットにも 謎の小鉢みたいなのがあったわけだ。
てっきり 茶殻を捨てる器かと思った(*´∀⊂)ペチッ
このお茶は、ここで習ってから 部屋に戻って また煎れてみた時のだけど、
確かに香りがしっかりして よりおいしく感じたなぁ~~

で、「お茶三煎」の続き・・・
“三煎”というだけあって、 一煎目、二煎目、三煎目・・・ と 小さな湯呑で3杯を飲み比べます。
一煎目が一番 爽やかな茶の香りと 甘味を楽しめ、すっきりとしていておいしい
二煎目、三煎目と重ねるごとに カテキンが出てきて 渋みが増していくんだってさ 

さらに 残った茶殻は お浸しにしていただきます。
おっ、これはうれしいな♪

味付けは ほんのり土佐醤油を垂らすだけ・・・
ほうれん草などに比べると ちょっと固めの食感だけど、 うん、これはこれでおいしいな。
10分ほどの短い時間だったけど、 楽しい催しだった

そんな満足感に水を差すみたいになっちゃうんだけど、
このブック&カフェも カーテンで隠し、仕切り、 かつてのロビーの一画を再利用している。
少し見える 真っ暗な2階も使っていないようだし。
相変わらず、表面的なつぎはぎ感が見えて ゴージャスな気分になりきれないんだよなぁ~~

飲み物も このレベル(料金)の宿で セルフってのも なんか淋しいよね・・・
多少 不格好でも、削れるところは容赦なく削り、 ピンポイントでいい演出や工夫で満足感を引き出す・・・
効率的ということなのかもしれないけど、 そう見えないとさらにイイんだけどね( ・ノω・)コッチョリ