
2013年6月21日(金) -イタリア・グルメ紀行 4日目(6)-
その通りの正面に見えるのが ヴァチカン市国 だ。
ヴァチカン市国
ローマ市の北西部に位置する独立国家。
国の面積は0.44km2で、そのほとんどは教皇が暮らすヴァチカン宮殿や、サン・ピエトロ大聖堂、ヴァチカン博物館などの施設で占められている。人口793人(2011年3月)の大半が聖職者たち。公用語はラテン語だがイタリア語が常用され、外交ではフランス語が使用される。1984年に国全体が世界遺産に登録されており、2000年を超えるキリスト教の歴史を垣間見ることができる。 (るるぶから)

この大通りは コンチリアツィオーネ通り と言って、
オベリスク(尖塔)を思わせる街路灯が ヴァチカンへの道をより崇高な印象にさせている。

通りの途中にも いくつか格式ありそうな建物があり、 きっとヴァチカンに関係する建物なんだろう。
これは地図からすると トルロニア宮 というみたいだが、 何かはよく分かんね('◇')ゞ

キリスト教の総本山ということもあって、 通りは観光客を中心に往来が激しい。
やっと近づいてきた!

東の方から通りに沿ってくると グルっと弧を描く神殿のような建物にぶつかる。
両側に建つその神殿の間が途切れていて そこから入れる。
では、入ってみよう。

独立国家といっても 入国に一切の手続きも審査もない。
この公園の柵のようなものが国境になるんだな。
右がイタリア、左がヴァチカン。

神殿に抱かれるように広がるのは、 サン・ピエトロ広場 だ。
さすが総本山の広場、広いな。
毎水曜日には この広場でローマ法王の謁見が行われ、手続きをすれば観光客でも法王を間近で見られるんだとか。
ネタとしては興味があったけど、朝10時じゃ タイミングが合わず・・・

広場の中央には 大きなオベリスクが建っている。 高さ25.5mだってさ。
1世紀にエジプトから運ばれ、聖ペテロの殉教場所である広場中央に置かれたんだとか。
エジプト産の本物かぁ~~(*゚Д゚)

神殿と思ってたコレは、回廊らしく、
正面の大聖堂が聖ペテロの体を表し、2本の回廊が腕の形をしていて、信者たちを迎えるように広場を包み込んでいるそうだ。
では、回廊に入ってみるかね。

うおっ、 で~~けぇ~~~!!
回廊はグルっと240mもあるらしいんだけど、 長さだけじゃなくて幅もスゲーな。
巨大な石柱が4列になって支えている。
周りの景色が見えないと タイムスリップした気分になるね。

回廊の途中から見た サン・ピエトロ広場・・・
回廊の上部には 140体もの聖像が並んでいる。 小さく見えるけど 1体が3m以上もあるんだとか。
その中には、有名なパウロやペテロの像もあるし、
日本史で有名なザビエルさんもいるんだって! ザビエル、スゲーじゃん!
本当は、それを見つけたかったし、
広場に2点だけある中心点から見える“ベルニーニ・ミステリー”もしたかったんだよなぁ~
(その2点に建つと、回廊の4列の石柱が1列に見えるんだってさ)
けど、 ある予想外のことがあって、 じっくり広場を楽しむことができなかった・・・

右手の回廊を進んで行けば、お目当てのヴァチカン美術館に抜けれると思っていたんだけど、抜けれずっ
仕方なく、また回廊を戻り、 広場から出て・・・

塀に沿って ひたすら歩く・・・
なんだよぉ~~ やっぱ地下鉄A線で来て、駅からすぐってのが正解だったか・・・ 迷ったんだよね・・・
にしても、 この巨大な塀、 ヴァチカンの国全部をグルっと囲んでるってスゲくね!?(;゚Д゚)

ハァ、ハァ、ハァ、 やっと着いた、 ここが ヴァチカン美術館 の入り口だ。

入ってすぐのロビー(?)は けっこう真新しい。 もっと古めかしいと思った。
見学者は2階ってことなので、 上がってみる。

すると まるで空港の入国審査所のようなブースがいくつも並んでいる。
ここでチケット
を買うわけだ。 確か1人15ユーロ(約1,965円)ほどだったような気がする。

チケットといっても カードみたいになっていて、 これでシステマチックに ピッ! ってね。

入ってエスカレーターを上ったところに オーディオガイドの貸出所がある。
いくらか忘れちゃったけど、料金とパスポートを預けて借りられる。
せっかくだからってことで借りたんだけど、 振り返れば いらんかったかなぁ~~って
そして何より、これを借りたせいで、 すごく面倒くさい展開になって もぉ~~うんざりしてしまったんだけど、
それはまだあとの話・・・