
【日付】平成18年9月30日(土)
【監督】長澤雅彦
【出演】多部未華子、石田卓也、郭智博、西原亜希、貫地谷しほり、池松壮亮
【評価】3.5 ★★★☆
【監督】長澤雅彦
【出演】多部未華子、石田卓也、郭智博、西原亜希、貫地谷しほり、池松壮亮
【評価】3.5 ★★★☆
高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。
2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。
一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。
(シネマトゥデイ)
2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。
一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。
(シネマトゥデイ)
この映画は、映画館での予告で始めて知ったんだけど、何でも第2回本屋大賞ってのを取ってるらしいが、これって有名な賞なん?
第1回受賞作品は「博士の愛した数式」で、第3回が「天国の本屋~花火」らしんだけど、この両作品とも俺的にはあんまり面白かった印象がないので、それほど楽しみではなかった。
実際に観て、スゲー面白かった!ってワケじゃないけど、後半にかけてはおもしろくなってきて、最後の親友アンナ(加藤ローサ)の去年かけたおまじないのタネ明かし気が利いていてニヤリとしちゃった。
出演者は若手のまだあまり名も顔も知らないような子たちばかりだったけど、
多部未華子って去年の「HINOKIOヒノキオ」に出てたヒロインのボーイッシュな女の子役の子だったんだね~
去年は小学生役だったのに大きくなったもんだ。。
多部未華子って去年の「HINOKIOヒノキオ」に出てたヒロインのボーイッシュな女の子役の子だったんだね~
去年は小学生役だったのに大きくなったもんだ。。
池松壮亮ってアンナ(加藤ローサ)の弟役で、本作のキーパーソンなんだけど、「ラストサムライ」の子役の子らしい。
う~ん、いたようないなかったような・・・・
う~ん、いたようないなかったような・・・・
見る前は、「歩行祭」ってとんでもない行事だな~ウチの学校になくてよかった
(本当にあるのかな?)
って思ってたけど、物語の最後の方に行くとこういう行事もいいなぁ~
(本当にあるのかな?)
って思ってたけど、物語の最後の方に行くとこういう行事もいいなぁ~
| 青春だね~ |
と思った後味のいい映画でした。