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【日付】平成18年9月14日(木)
【監督】ブレット・ラトナー
【出演】シュー・ジャックマン、ハル・ベリー、イアン・マッケラン、パトリック・スチュアート
【評価】4.5 ★★★★☆

X-MENシリーズの最後の作品。
先週と先々週の日曜にテレビで1と2を放送してたから、ちゃんと予習してから観に行った。
もちろん両作品とも映画館で観賞済みだが、やっぱ忘れてるしね~。
2の最後でジーンが死んじゃったのでさえ、すっかり覚えとらんかった。。

もともと原作も大好きで、まるでサイボーグ009のように個性あふれる特殊能力を持ったキャラ達。
男はこういう設定って弱いよね~。
俺も「ジョジョ」や「HUNTER×HUNTER」とか大好きだもん。

さらに「ロード・オブ・ザ・リング」「ダヴィンチ・コード」でお馴染みイアン・マッケランと「スタトレ」のピカード艦長役のパトリック・スチュアートがさすがの存在感でメチャかっこいい!


シリーズを通してほんのワンシーンしか出てこなかったキャラが立派に成長してX-MENとして戦力になっていたり、3部作通して観て分かる感慨深いものがある。
そんな愛着あるキャラも何人かは死んじゃうんだけど、特にあいつの死はショックだった~。ちょっと涙が出てきた。

2の青いテレポーターとか1のトードとか死んでないキャラはそのまま出してほしかったな。


最後はまだ続くような含みを持たせてるように感じたけど、どうなんでしょ??